2023年6月のオーストラリ
ア3日目。ブルーマウンテン
ズを後に最大都市シドニーへ
カトゥーンバからシドニーま
ではクルマで2時間弱ほど。
山道を抜けペンリスという場
所以降、シドニーまで60km
の道はほぼ一直線。しかも、
ずっと緩やかな下り坂が続き
そのまま都会に突入です(笑)
2階建てがせいぜいだった所
から高層ビルのジャングルへ
やって来たのはプルマン・シ
ドニー・ハイドパーク。前回
のバンコクから連続プルマン
大きなバルコニーがある部屋
バスタブは身体が浮きそうな
大きさで夫、大喜び。私はシ
ャワー派なので「お湯をため
るのに時間かかりそ~」とか
ホテルも
周辺もやたらに
レインボーだな~と思ったら
この一角ダーリングハースト
は、オックスフォード通りを
中心に、オーストラリア最大
のLGBTQIA+コミュニティー
がある場所なんだそうです。
なのでなんでもかんでも虹色
けっこうな事じゃないですか
誰もがなりたい自分、好きな
自分になればいい。私も国籍
レインボー。偶然生まれた国
から国民になりたい国に到達
他人とは関係なく自由であれ
Free to be🌈
自分の選択を誇りましょう
まずレンタカーの返却で外へ
オーストラリアの都会はどこ
もインフラ整備が急ピッチ。
オークランドの比ではない
(👆基本、カネがない💦)
返却後は地下鉄で戻ります。
これができるのも羨ましい。
オークランドは地下鉄ないし
車両もゆとりがあっていい
レトロモダンな雰囲気も好き
なにもかもが共存する都会で
調和を醸すのは難しいからこ
そ、それが実現しているとき
や場所は安らぐ気がします。
ロンドンのチューブっぽい
こんな地下鉄なら乗りたい
オークランドは外出=クルマ
の生活で公共交通機関が新鮮
駅から歩いてハイドパークへ
手前が戦没者アンザック記念
碑。右後ろが宿泊するホテル
日本のような侵略国の戦没者
慰霊には複雑な感情が伴いま
すが、NZやオーストラリア
は単純な祖国と本国英国の防
衛だったのは不幸中の幸いか
戦争のない平和を祈るばかり
趣のある古い建物でアーバン
暮らしを実現できるのがいい
若い頃だったらむちゃくちゃ
気に入って実現しただろうに
(※ホテルのバルコニーから)
オーストラリアには不思議な
ほど縁がありませんでした。
これもきっと思し召しなのか
今は気楽な旅行者として真剣
な投資家として、果てしない
隣国をめいっぱい楽しもう