2020年9月のロトルア旅行記
7年ぶりに宿泊したプリンス
ズゲート・ホテル🏨 その間
にオーナーが変わりました。
特に何かが変わった感じはせ
ず、そこはクラシックホテル
変わらないことが大事なのか
長い間試され愛でられてきた
ものゆえに変わる必要がなく
いつきても変わらないことで
さらに安心感と愛着が生まれ
るのではないかと思います。
でもこの壁紙は変わったかな
気づくか気づかないかぐらい
の微妙な変化。それを密かに
試すホテルと、探し出す客の
無言の駆け引きのお愉しみ。
2階には回廊バルコニーがあ
り、そこに出るまでが小さな
ギャラリーになっています。
壁には19~20世紀にかけての
古い白黒写真が展示されて、
1897年創業、1917年移転の
ホテルの雰囲気に合います。
年代も場所も不明の昔の写真
19世紀後半のゴールドラッシ
ュの頃の1枚のようです。
南島のタスマン地域にあった
19世紀のパイオニア金鉱
これもどこかの金鉱のよう。
そんな時代だから酒は重要
こちらは旅の途中の休息所
心が痛むカウリの伐採と運搬
NZで長年眠っていた宝は次々
に運び去られていきました。
オリエンタルベイキオスク🏨
首都ウェリントンの姿らしい
路面電車の行き先がミラマー
で、これもウェリントン市内
これは行き先がマナワツで、
マナワツ市内の様子なのか
優美なヨットはネルソン埠頭
今回の部屋が気に入ってドア
にあった部屋の名前をパチリ
地元の人も多い1階のバーで
食前の1杯となることが多く
その奥がダイニングエリア
毎朝の朝食もここで。
この時は満室でした
ロックダウンの反動で飛び出
してきた人々を温かくもてな
してくれ恩義を感じました。