ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

配分したら?

2010-08-08 05:50:13 | 不動産鑑定
本日の天気は

なんでしょうねぇ?この見積合わせっちゅーヤツは。

この状況、ちょっとはヨクなるモンかという希望は、まぁなかったんだけど、でも、これが現実かと思うと、暑いのも手伝って断然ヤル気うせますわ

予測される落札価格がハナっから概ねわかっていながらも、わざわざその価格にせずに出し続けてるのは、別に単に意地になってるからってワケじゃなく、事実として1~2回はこの価格でよくっても、恒久的に続けばみんながみんな疲弊してしまうのが目に見えてるからなのよね。

コレだったら、いっそのこと協会が一括で請け負っちゃって、適当な業者に順番っこに配分した方がいいよ、絶対。

同じように国から出る仕事って地価公示なんかが考えられるけど、それと同じスタンスで仕事を配分していく方法をとる方が、よっぽど無駄な紙や通信代、そしてなによりも貴重な時間を費やすことなく効率的な仕事ができると思います。

だから、絶対、入札なんてモンには馴染まないのよね。不動産鑑定業は。

善悪の問題とかに発展しかねない(いや、もう十分その段階に到達しているかな?)んですから、もっと現実的な対応が必要じゃないんでしょうか?

補助もなければ援助もない一方で、責任だけはどんどん重くなってるってな状況ですから、せめて個々任せじゃなく、イニシアチブをしっかりとって意図をね、ハッキリさせた方がイイですよ。

これじゃぁ、ホンマ、事務やって表彰するだけの機関になっちゃいます。

情緒的な部分に話が入り込む前に、なんとかしなければいけない、そんなふうに思います。

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コメント
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