ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

メモについて

2010-08-09 05:39:37 | 不動産鑑定
本日の天気は

よくねぇ。

一生懸命にメモをとってるヒトをお見かけしますが、それはそれでイイんすけど、今度はその「メモをとらないとっ!」っちゅー意識が高すぎんのかなんなのか、融通がイマイチってな傾向をみて取れます。

勿論、全部が全部ってワケじゃないんで、立派な方もね、そりゃいます。

でも、「メモありき」じゃ本末転倒で、あくまでもそーゆーツールを使って問題を解決してくっちゅー本質的な部分にイカなきゃ話になんない。

あとで見返して「あぁ、そうだったのか」じゃ間に合わないことだってあるんだから、その時々の事象として箇所書き程度にとどめるのが無難でしょう。

見返して主要なところが残っていれば、あとは逆に真剣にその場で聴取した内容にリンクさせることが出来る。

つまり、その場でシッカリ聞くことが重要なんですね。

メモはそのための道具でしかなく、仮にやるんならまだボイスレコーダーで録音でもしといた方がよっぽど有用かも(ただ、これもあとから聴き直す時間が勿体ない)。

しかし、そんな中でも更に有効なメモの活用法としては(つっても個人的な感覚だけど)、『事後のメモ』です。

「あのとき自分はこんなこと言ったなー」とか、「アノ人がこんな状況だと言ってたな」など、その時にあった出来事や発言、状況なんかを書き留めておくってのは後ですごく助かること多いです。

要するに備忘録ってことね。

集中して考えるための道具、それがメモってことであり、決してそれありきじゃないってことを忘れちゃいけないと思います。

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