今回大胆にもブログ開設を決心したものの 余りにも多くの思いがあり何から始めたら良いか悩みましたが
兎に角今現在一番情報量が多い ”The Immidation Game"から始める事にしました。
The Immitation Gameは、実在のアラン・チューリングを題材にした映画で昨年秋に撮影開始されたものです。
アラン・チューリングに関しては、私も詳細は余り知らなかったのですが 取りあえずほんの少し概略だけは下記の通りです。
アラン・チューリングAlan Mathison Turing (1912年6月23日 ~ 1954年6月7日 )
天才数学者、論理学者、暗号解読者、計算機科学者で 第二次世界大戦時 人工知能の父と言われ ドイツの暗号機エニグマ設定を
見つけるための機械 bombe を開発した 。 アスベルガー症候群を暗示する特徴の多くを示しているとの指摘もある。
ベネディクトチューリングとご本人の画像です。
ベネディクトは又もや実在の人物を演じる事であり、昨年秋最初にオフィシアル画像が発表された時には一抹の不安が・・・・
昨年9月の最初のオフィシアル画像画像です。(刈り上げ・・・・・涙)
比較的新しいオフィシアルポスターです(もう可愛い、ゴージャスとしか言葉がありません)
制作発表されて以来内容が地味で難解な作品の様な感じを受け、又昨年のThe Fifth Estateの様な憂き目に会うのでは
ないかと一抹の不安を持っていたのですが、先月のTront International Film Festival, 先日のLondon Film Festival(BF1)での
Benedict最高の演技と評され 熱狂的な評価を見聞きすると一刻も早く映像観てみたい気持ちが募るのですが日本公開は何と
来年の3月との事。 どうして何時も後手後手なのでしょう。
11月英国公開を皮切りに世界中で公開されれば、又怒涛の様な情報が流れ出て来るでしょうから、残念ながらそれまでは指を
咥えて待つしかないですね。
さて、最初の記事になりました。
兎に角右も左も分からず右往左往している状態ですので、順次お勉強いたします。
記事も体裁悪い状態ですが、暫らくは大目に見て頂ければ幸いです。