3月も多くの読みたい本が続きます。
※『地下図書館の海』エリン・モーゲンスターン著
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東京創元社 2023年3月13日発売予定
【内容概略】
≪大学院生ザカリーが図書館で出会った、著者名の記されていない本。そこには誰も知るはず
のない自らの少年時代の不思議な体験が記されていた。本の秘密を追う彼は謎の男に導かれて
魔法の扉をくぐり、何処とも知れない地下に広がる〈星のない海〉の岸辺にある、物語で満ち
た空間にたどりつく。めくるめく書物の魅力を巡る本格ファンタジイ。≫
一応”ファンタジィ”にカテゴライズされていますが、本に纏わる物語りで、このジャンルは結
構好みです。
※『ヴァイオレットだけが死っている』メリーナ・マーケッタ著
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創元推理文庫 2023年3月20日発売予定
【内容概略】
≪ロンドンの警察官ビッシュの娘が乗ったバスが爆破され、フランスへのバス・ツアーに参加し
た子供たちが大勢巻きこまれた。娘は無事だったが重傷者多数、数人が死亡。さらに、ツアー
参加者の一人が、かつて23人を殺害した爆弾犯の孫だと判明する。その17歳の少女ヴァイオレッ
トは事情聴取のあと姿を消してしまう。謎に満ちた追跡サスペンス。≫
初読みの作家さんの作品ですが、著者は主にヤング・アダルト小説の分野で活躍のあと、2016
年刊行された初の一般向けミステリと言われる『ヴァイオレットだけが知っている』は20か国
以上で出版されているとの事。
※『孤島の十人』グレッチェン・マクニール著
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扶桑海外文庫 2023年3月2日発売
【内容概略】
≪そして誰もがいなくなる……
嵐に閉じこめられた孤島の屋敷ではじまる恐怖の殺人劇
休暇をすごしに孤島の別荘に集まった十人の若者たち。家族に内緒で参加したメグは、予想外
の事態に直面する。
親友のために恋愛を断念した憧れの相手が来ているのだ。嵐が島を襲うなか、何者かの恨みを
示す謎の動画が発見され、ついに犠牲者が!
通信が遮断され、完全に孤立した状況下で、人間関係はもつれ、十人は次々命を落としていく。
いったいなぜ?そして犯人は? ≫
初読みの作家さんですが、このタイトル、そして概略を読むだけで アガサ・クリスティの誰
もが知っている ”あの” 『そして誰もいなくなった』を連想します。
何度も映画化、ドラマ化、又オマージュ作品も製作された原作に挑んだと言われる今作がどの
様に描かれているのか・・・・。
興味がありますね。
(source : 東京創元社、扶桑社)
※『地下図書館の海』エリン・モーゲンスターン著
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東京創元社 2023年3月13日発売予定
【内容概略】
≪大学院生ザカリーが図書館で出会った、著者名の記されていない本。そこには誰も知るはず
のない自らの少年時代の不思議な体験が記されていた。本の秘密を追う彼は謎の男に導かれて
魔法の扉をくぐり、何処とも知れない地下に広がる〈星のない海〉の岸辺にある、物語で満ち
た空間にたどりつく。めくるめく書物の魅力を巡る本格ファンタジイ。≫
一応”ファンタジィ”にカテゴライズされていますが、本に纏わる物語りで、このジャンルは結
構好みです。
※『ヴァイオレットだけが死っている』メリーナ・マーケッタ著
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創元推理文庫 2023年3月20日発売予定
【内容概略】
≪ロンドンの警察官ビッシュの娘が乗ったバスが爆破され、フランスへのバス・ツアーに参加し
た子供たちが大勢巻きこまれた。娘は無事だったが重傷者多数、数人が死亡。さらに、ツアー
参加者の一人が、かつて23人を殺害した爆弾犯の孫だと判明する。その17歳の少女ヴァイオレッ
トは事情聴取のあと姿を消してしまう。謎に満ちた追跡サスペンス。≫
初読みの作家さんの作品ですが、著者は主にヤング・アダルト小説の分野で活躍のあと、2016
年刊行された初の一般向けミステリと言われる『ヴァイオレットだけが知っている』は20か国
以上で出版されているとの事。
※『孤島の十人』グレッチェン・マクニール著
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扶桑海外文庫 2023年3月2日発売
【内容概略】
≪そして誰もがいなくなる……
嵐に閉じこめられた孤島の屋敷ではじまる恐怖の殺人劇
休暇をすごしに孤島の別荘に集まった十人の若者たち。家族に内緒で参加したメグは、予想外
の事態に直面する。
親友のために恋愛を断念した憧れの相手が来ているのだ。嵐が島を襲うなか、何者かの恨みを
示す謎の動画が発見され、ついに犠牲者が!
通信が遮断され、完全に孤立した状況下で、人間関係はもつれ、十人は次々命を落としていく。
いったいなぜ?そして犯人は? ≫
初読みの作家さんですが、このタイトル、そして概略を読むだけで アガサ・クリスティの誰
もが知っている ”あの” 『そして誰もいなくなった』を連想します。
何度も映画化、ドラマ化、又オマージュ作品も製作された原作に挑んだと言われる今作がどの
様に描かれているのか・・・・。
興味がありますね。
(source : 東京創元社、扶桑社)
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