”L'Ile Prisonnière”(Prison Island)
2023年 France: 6エピソード
9月にアクションチャンネルにて独占日本初放送されるドラマです。
もうフランスドラマはおなか一杯と言いながら、又ちょっと気になるドラマです。
アクションチャンネル公式ページの番組INTRODUCTIONから:
↓
突如、平和な島が占拠された―。島を奪還するため、武装集団と島民たちの48時間の死闘を描く
サスペンス・アクション!フランスで各話400万人以上が見た大ヒット作。
フランス西部・ブルターニュ沖の小さな孤島で、とある日の午後、組織化された武装活動家グルー
プが島民全員を学校へ集め監禁する。島民全員の日常的行動を把握している彼らは、島の異変を
島外に気づかれぬよう、島民全員に普段通りの生活を強いる。唯一、彼らが予測しなかったのは、
島と本土を結ぶ連絡船が予定よりも早く到着し、島の異変に気づいた船長をやむを得ず射殺、炎
上した船から乗客5人が逃走したことだった。しかもその船には、彼らが把握していた島民以外の
人物が乗船していて…。全ての謎が解き明かされたあと、第1話からもう一度見返したくなる極
上のサスペンス・アクション。
個人的に気になった点、その(1)は、
小説『黒い睡蓮』の作者である フランスを代表するミシェル・ビュッシが初めてTVシリーズの
脚本に挑戦したオリジナルドラマ。
脚本家、監督のクリスチャン・クレールと共同で脚本を手掛けた。
とのこと。
ミシェル・ビュッシの作品は、『黒い睡蓮』で衝撃をうけ、その後全作を読んでいる大好きな作家
さんですので、初脚本がどの様に書かれたのかとても興味があります。
その(2)は、出演者。
先ずは『ジュリアとノヴァック』に出演していたラニック・ゴートリーが島を占拠する活動家のリー
ダーのアルファを演じているという点。
又その他にも、ピエール・ベリエがアレックス、
ケヴィン・アザイス、マルゴ・ボンシロン、リー・ドナルノー、アヌーク・グランベール、
アントワーヌ・デュレリ
等、ベテランが多く出演しているようです。
もう一点は、
背景となって居る風景
フランスの最も美しい村の一つで、歴史ある建物が多く立ち並ぶロクロナンは、崖や岬が有名な
ロスカンヴェルやクロアール=カルノエ等珍しい場所でのロケが行われたそうで、この点も見ど
ころかな?と。
アクションチャンネルでの放送は、
2024年9月29日(日)夕方6:00~ (6話一挙放送)
Trailerはコチラ
↓
https://youtu.be/QkrgPzVWL7M
放送を観た後感想を書ければ・・・(久しぶりのこのフレーズ)
(source : アクションチャンネル & etc.)
2023年 France: 6エピソード
9月にアクションチャンネルにて独占日本初放送されるドラマです。
もうフランスドラマはおなか一杯と言いながら、又ちょっと気になるドラマです。
アクションチャンネル公式ページの番組INTRODUCTIONから:
↓
突如、平和な島が占拠された―。島を奪還するため、武装集団と島民たちの48時間の死闘を描く
サスペンス・アクション!フランスで各話400万人以上が見た大ヒット作。
フランス西部・ブルターニュ沖の小さな孤島で、とある日の午後、組織化された武装活動家グルー
プが島民全員を学校へ集め監禁する。島民全員の日常的行動を把握している彼らは、島の異変を
島外に気づかれぬよう、島民全員に普段通りの生活を強いる。唯一、彼らが予測しなかったのは、
島と本土を結ぶ連絡船が予定よりも早く到着し、島の異変に気づいた船長をやむを得ず射殺、炎
上した船から乗客5人が逃走したことだった。しかもその船には、彼らが把握していた島民以外の
人物が乗船していて…。全ての謎が解き明かされたあと、第1話からもう一度見返したくなる極
上のサスペンス・アクション。
個人的に気になった点、その(1)は、
小説『黒い睡蓮』の作者である フランスを代表するミシェル・ビュッシが初めてTVシリーズの
脚本に挑戦したオリジナルドラマ。
脚本家、監督のクリスチャン・クレールと共同で脚本を手掛けた。
とのこと。
ミシェル・ビュッシの作品は、『黒い睡蓮』で衝撃をうけ、その後全作を読んでいる大好きな作家
さんですので、初脚本がどの様に書かれたのかとても興味があります。
その(2)は、出演者。
先ずは『ジュリアとノヴァック』に出演していたラニック・ゴートリーが島を占拠する活動家のリー
ダーのアルファを演じているという点。
又その他にも、ピエール・ベリエがアレックス、
ケヴィン・アザイス、マルゴ・ボンシロン、リー・ドナルノー、アヌーク・グランベール、
アントワーヌ・デュレリ
等、ベテランが多く出演しているようです。
もう一点は、
背景となって居る風景
フランスの最も美しい村の一つで、歴史ある建物が多く立ち並ぶロクロナンは、崖や岬が有名な
ロスカンヴェルやクロアール=カルノエ等珍しい場所でのロケが行われたそうで、この点も見ど
ころかな?と。
アクションチャンネルでの放送は、
2024年9月29日(日)夕方6:00~ (6話一挙放送)
Trailerはコチラ
↓
https://youtu.be/QkrgPzVWL7M
放送を観た後感想を書ければ・・・(久しぶりのこのフレーズ)
(source : アクションチャンネル & etc.)
マルローさん面白かった!
私もひつこく書いてしまいますが、こうフランスドラマが続くとおなか一杯感の方が強くて・・・
個々に観ればそれなりに面白い作品なのかもしれませんが、せっかく最初はとても面白かったのに、無理
にシーズンを更新している感のある作品や、あまりにもオチャラケ感ばかりが強かったりで せっかくの作
品が”もう良いや・・・”になってしまっているのは残念です。
今のところ継続して観たいと思うのはマルローさんと”インヴィジブル”位かな?
今回のドラマは、何といってもミシェル・ビュッシの名前に釣られた(?)のと、受け口の(一言多い)ノヴァッ
クさんがどんな悪役(かな?)を演じているのか・・・という点ですね。
さて、実際に観た感じがどうなんでしょうか?
楽しみ~。
相変わらず素早い行動ですね(笑)
『黒い睡蓮』を読んだのは随分前の事でしたが、今でもあの衝撃は忘れません。
他の作品ではめったにお目ににかかれないスタイルの衝撃的な結末で、お~ッ!そういう事だったんです
かぁ・・・。で、見事にやられましたよ。
お読みになった後感想を聞かせて下さいね。