※『ミステリーしか読みません』 イアン・ファーガソン& ウィル・ファーガソン
ハーバーBOOKS 2024年4月18日発売予定
【内容概略】
≪観客の前で、出演者が殺された。
ミステリー劇が本物の殺人事件に――
犯人は舞台と客席、どちらかにいる?
元“空手チョップ探偵”が謎に迫る!
空手チョップが得意技の探偵役で15年前に一世を風靡した女優ミランダ。今は仕事もな
く、遂にエージェントにクビを言い渡されてしまう。再起にはあのドラマの続編しかな
い─ミランダは脚本担当だった別居中の夫を説得するため、彼が暮らす町の劇団公演に
参加することに。癖だらけの団員たちと殺人劇の稽古に励むが、出演者の一人が舞台上
で小道具のシャンパンを飲んだ直後に死んでしまい……。≫
初読みの作品である上に、内容概略を読む限りまじめな作品なのか、エンターテインメ
ント作品であるのか悩むところではありますが、何となく気になり一応予定リストに入
れました。
※『消え失せた密画』エーリヒ・ケストナー
中公文庫 2024年4月22日発売予定
【内容概略】
ベルリンで長年真面目に働いてきた肉屋の親方キュルツは、突然すべてが嫌になって家
を飛び出し、デンマークの都市コペンハーゲンにやって来た。そこで高価な密画をベル
リンまで運ぼうとする女性に協力を頼まれる。盗賊団や、謎の青年から狙われる密画を、
人の良いキュルツは守れるか……。「抵抗の作家」がナチスからの迫害下に著した、登
場人物すべてがどこか憎めない痛快ユーモアミステリー。≫
過去に何度か刊行された作品の様ですが、今回は改定新刊です。
なんとなく気になっていた作品ですが、レヴューにも楽しい作品、良作との評価があり
ますので、はやり自分の目でも見てみたい作品です。
※『プレイバック』”新訳“ レイモンド・チャンドラー
創元推理文庫 2024年4月26日発売予定
【内容概略】
≪フィリップ・マーロウはある弁護士の依頼を受け、ひとりの女の動向を探る。彼女は
男につきまとわれ脅されているらしい。ホテルに宿泊した彼女は同じホテルに部屋を取
ったマーロウのもとに現われ、自分の部屋のベランダに男の死体があると助けを求めて
きた。しかし、行ってみると死体は消えていた。 いったい何が起きているのか?
この女は何者なのか? チャンドラーの遺作を新訳で。≫
この作品に関しては、今更何を言う必要もないと思いますが、本当に大昔読んだきり
なので新訳が出るとのことは良い機会ですので、久々にフィリップ・マーロウの世界
に触れてみようかと・・・。
(source : ハーパーBOOKS、中公文庫、創元社 & etc.)
ハーバーBOOKS 2024年4月18日発売予定
【内容概略】
≪観客の前で、出演者が殺された。
ミステリー劇が本物の殺人事件に――
犯人は舞台と客席、どちらかにいる?
元“空手チョップ探偵”が謎に迫る!
空手チョップが得意技の探偵役で15年前に一世を風靡した女優ミランダ。今は仕事もな
く、遂にエージェントにクビを言い渡されてしまう。再起にはあのドラマの続編しかな
い─ミランダは脚本担当だった別居中の夫を説得するため、彼が暮らす町の劇団公演に
参加することに。癖だらけの団員たちと殺人劇の稽古に励むが、出演者の一人が舞台上
で小道具のシャンパンを飲んだ直後に死んでしまい……。≫
初読みの作品である上に、内容概略を読む限りまじめな作品なのか、エンターテインメ
ント作品であるのか悩むところではありますが、何となく気になり一応予定リストに入
れました。
※『消え失せた密画』エーリヒ・ケストナー
中公文庫 2024年4月22日発売予定
【内容概略】
ベルリンで長年真面目に働いてきた肉屋の親方キュルツは、突然すべてが嫌になって家
を飛び出し、デンマークの都市コペンハーゲンにやって来た。そこで高価な密画をベル
リンまで運ぼうとする女性に協力を頼まれる。盗賊団や、謎の青年から狙われる密画を、
人の良いキュルツは守れるか……。「抵抗の作家」がナチスからの迫害下に著した、登
場人物すべてがどこか憎めない痛快ユーモアミステリー。≫
過去に何度か刊行された作品の様ですが、今回は改定新刊です。
なんとなく気になっていた作品ですが、レヴューにも楽しい作品、良作との評価があり
ますので、はやり自分の目でも見てみたい作品です。
※『プレイバック』”新訳“ レイモンド・チャンドラー
創元推理文庫 2024年4月26日発売予定
【内容概略】
≪フィリップ・マーロウはある弁護士の依頼を受け、ひとりの女の動向を探る。彼女は
男につきまとわれ脅されているらしい。ホテルに宿泊した彼女は同じホテルに部屋を取
ったマーロウのもとに現われ、自分の部屋のベランダに男の死体があると助けを求めて
きた。しかし、行ってみると死体は消えていた。 いったい何が起きているのか?
この女は何者なのか? チャンドラーの遺作を新訳で。≫
この作品に関しては、今更何を言う必要もないと思いますが、本当に大昔読んだきり
なので新訳が出るとのことは良い機会ですので、久々にフィリップ・マーロウの世界
に触れてみようかと・・・。
(source : ハーパーBOOKS、中公文庫、創元社 & etc.)
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