東日本大震災から3ヶ月が経過した。
テレビなどの報道では一部での復旧作業は進んでいるが、まだまだ被災者が満足できるところまではいっていないらしい。
その中で仮設住宅が完成し、抽選で入居できるようになった方がキャンセルしたり、入居後退室する人が多いらしい。
その理由は、仮設住宅に移動した後に、救援物資の配給が止まってしまうからだそうだ。
これは、雇用が確保されていなく、義捐金の配給が遅れていることも一因する。
政府、義捐金窓口はその件は至急対処するべきだ。
被災者にとって精神的にもかなり辛くなっているに違いない。
仮設住宅は急ピッチで進められているが、住宅の建設はなかなか思うように進められていないようだ。
それは被災された場所での建設の不許可と、それに変わる高台の建設用地の確保が難しいからだ。
被災者としては、長く住み続けた土地から離れるのは、かなりの抵抗感はあるに違いない。
また、地域の方々と新しい場所に同時に移設できるかも判らなければ、不安要素も付きまとうであろう。
被災者の方々の気持ちを察すると心痛まれてしょうがない。
下の写真は震災2週間後の多賀城市の住宅地の様子。
「炊き出し」に行った時、移動中に撮った写真です。
あれからいかようになっているか・・・。
機会があれば現地にまた出向きたいと思います。
テレビなどの報道では一部での復旧作業は進んでいるが、まだまだ被災者が満足できるところまではいっていないらしい。
その中で仮設住宅が完成し、抽選で入居できるようになった方がキャンセルしたり、入居後退室する人が多いらしい。
その理由は、仮設住宅に移動した後に、救援物資の配給が止まってしまうからだそうだ。
これは、雇用が確保されていなく、義捐金の配給が遅れていることも一因する。
政府、義捐金窓口はその件は至急対処するべきだ。
被災者にとって精神的にもかなり辛くなっているに違いない。
仮設住宅は急ピッチで進められているが、住宅の建設はなかなか思うように進められていないようだ。
それは被災された場所での建設の不許可と、それに変わる高台の建設用地の確保が難しいからだ。
被災者としては、長く住み続けた土地から離れるのは、かなりの抵抗感はあるに違いない。
また、地域の方々と新しい場所に同時に移設できるかも判らなければ、不安要素も付きまとうであろう。
被災者の方々の気持ちを察すると心痛まれてしょうがない。
下の写真は震災2週間後の多賀城市の住宅地の様子。
「炊き出し」に行った時、移動中に撮った写真です。
あれからいかようになっているか・・・。
機会があれば現地にまた出向きたいと思います。