【10月12日(水)】
めっきり涼しくなりました。(寒いくらいかも)
そろそろストーブをつけなきゃならないかなと感じるこの頃です。
さて、先週の8日(土)からの三連休に用事があり、東京に行ってきました。
三連休の間は航空運賃がパックでも単独でも高いこともあり、JRで行くことに。
JRの「三連休パス(14,050円、JR東日本管内三日間乗り降り自由)」を購入したので、せっかくなので家内と二人で出かけ、ちょっと足を運ぼうと小旅行を計画。
そして、中日の9日に東京での用事を夕方前までに済ませ、事前予約で温泉民宿を手配していた箱根に向かいました。
箱根は初めて訪れます。
「三連休パス」はJR東日本管内は使用できるので、小田原も東海道線であれば大丈夫なのですが、時間の都合上、行きは東海道新幹線(別途運賃・新幹線料金)で。(帰りはもちろん東海道線を使いました。)
小田原で小田急の「箱根フリーパスチケット(箱根登山鉄道・バス、箱根ケーブルカー、ロープウェイ、海賊船乗り放題)」を購入。(2日間タイプで4,000円)
箱根登山鉄道、箱根ケーブルカーを利用して初日(9日)は宿泊先の強羅温泉の温泉民宿にたどり着きました。
翌日10日は朝食を済ませ、箱根登山バスを乗り継ぎ、元箱根で降りて「箱根神社」でお詣りです。
お詣りをした後は、徒歩で元箱根港まで行き、芦ノ湖海賊船に乗って桃源台港まで。
少し早かったのですが、近くのレストランで食事をし、桃源台からロープウェイで大涌谷まで行き、途中下車します。
途中下車の理由はもちろん、「黒たまご」を食べるためです。
ロープウェイを降りた途端、硫黄の臭いが充満しています。
最近まで入山規制になっていたのもうなずけます。
目的の「黒たまご」は並んで購入したのですが、本当に真っ黒でした!
こんなに真っ黒とは驚きです。
お味はというと、普通の玉子なのですが、あたたくておいしいです。
後は新幹線の時間の都合上、どこにも寄らず、ロープウェイで早雲山まで行き、箱根ケーブルカー、箱根登山鉄道を乗り継ぎ、小田原からは東海道線で東京に向かったのでした。
スケジュールはハードなため、普通の観光ルート(反時計回り、ゴールデンルートと言うそうです。)とは逆回りで動いたのですが、これが正解。
反対側の海賊船、ロープウェイ、登山鉄道とも大混雑、道路は大渋滞なのを目のあたりにしました。(このコースだったら、帰ってこれなかったかも。)
登山バスは混雑だったのですが、渋滞に巻き込まれず、その後の乗り物もほとんど待ち時間がありませんでした。
でも、都会に近い観光地はこんなに混むものなのだ、と感じた三連休でした。
≪ロープウェイから大涌谷の噴煙状況を撮影したのですが、この通り物凄く噴き上がっています。≫
≪「黒たまご館」で買った黒たまご。一個食べると7年寿命が延びると言われています。どうです、こんなに真っ黒なんですよ。(5個入りで500円)≫
≪ランチを食べた「網元 おおば」。10月1日からワカサギ漁が解禁となり、解禁時には宮内庁へ『公魚(ワカサギ)』を献上しているそうです。写真はランチタイム限定のワカサギフライ定食(1,080円)≫
めっきり涼しくなりました。(寒いくらいかも)
そろそろストーブをつけなきゃならないかなと感じるこの頃です。
さて、先週の8日(土)からの三連休に用事があり、東京に行ってきました。
三連休の間は航空運賃がパックでも単独でも高いこともあり、JRで行くことに。
JRの「三連休パス(14,050円、JR東日本管内三日間乗り降り自由)」を購入したので、せっかくなので家内と二人で出かけ、ちょっと足を運ぼうと小旅行を計画。
そして、中日の9日に東京での用事を夕方前までに済ませ、事前予約で温泉民宿を手配していた箱根に向かいました。
箱根は初めて訪れます。
「三連休パス」はJR東日本管内は使用できるので、小田原も東海道線であれば大丈夫なのですが、時間の都合上、行きは東海道新幹線(別途運賃・新幹線料金)で。(帰りはもちろん東海道線を使いました。)
小田原で小田急の「箱根フリーパスチケット(箱根登山鉄道・バス、箱根ケーブルカー、ロープウェイ、海賊船乗り放題)」を購入。(2日間タイプで4,000円)
箱根登山鉄道、箱根ケーブルカーを利用して初日(9日)は宿泊先の強羅温泉の温泉民宿にたどり着きました。
翌日10日は朝食を済ませ、箱根登山バスを乗り継ぎ、元箱根で降りて「箱根神社」でお詣りです。
お詣りをした後は、徒歩で元箱根港まで行き、芦ノ湖海賊船に乗って桃源台港まで。
少し早かったのですが、近くのレストランで食事をし、桃源台からロープウェイで大涌谷まで行き、途中下車します。
途中下車の理由はもちろん、「黒たまご」を食べるためです。
ロープウェイを降りた途端、硫黄の臭いが充満しています。
最近まで入山規制になっていたのもうなずけます。
目的の「黒たまご」は並んで購入したのですが、本当に真っ黒でした!
こんなに真っ黒とは驚きです。
お味はというと、普通の玉子なのですが、あたたくておいしいです。
後は新幹線の時間の都合上、どこにも寄らず、ロープウェイで早雲山まで行き、箱根ケーブルカー、箱根登山鉄道を乗り継ぎ、小田原からは東海道線で東京に向かったのでした。
スケジュールはハードなため、普通の観光ルート(反時計回り、ゴールデンルートと言うそうです。)とは逆回りで動いたのですが、これが正解。
反対側の海賊船、ロープウェイ、登山鉄道とも大混雑、道路は大渋滞なのを目のあたりにしました。(このコースだったら、帰ってこれなかったかも。)
登山バスは混雑だったのですが、渋滞に巻き込まれず、その後の乗り物もほとんど待ち時間がありませんでした。
でも、都会に近い観光地はこんなに混むものなのだ、と感じた三連休でした。
≪ロープウェイから大涌谷の噴煙状況を撮影したのですが、この通り物凄く噴き上がっています。≫
≪「黒たまご館」で買った黒たまご。一個食べると7年寿命が延びると言われています。どうです、こんなに真っ黒なんですよ。(5個入りで500円)≫
≪ランチを食べた「網元 おおば」。10月1日からワカサギ漁が解禁となり、解禁時には宮内庁へ『公魚(ワカサギ)』を献上しているそうです。写真はランチタイム限定のワカサギフライ定食(1,080円)≫
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