時々、徹夜仕事をすることがあります。眠くなってしまうので、ラジオをつけているのですが、23時位から、学生さん向けの、賑やかでハイテンションな番組が始まります。卒業アルバムを作っている時期などは、青春真っ只中!という写真を並べて作業しているので、まさにピッタリなのですが、この時期、数字と格闘しながら聞くにはあまり向いていません。
ところが、明け方になると急に番組の雰囲気が変わってきます。静かな語り口調の紹介で、クラシックやオールディーズがかかるようになります。事務仕事に集中するにはいいのですが、眠さが怒涛のようにやってくることにもなります。また、この位の時間から、ぐんと寒さが増して、カラダが縮こまり、「布団が私を呼んでいる~」とリタイヤするのが常です(昨夜もしかり)。
元来、徹夜仕事など出来る体質ではありません。一人暮らしの頃は、誰にも「早く寝なさい」と言われないのに、毎晩23時には布団に入っていました。ところが、夜中の1時に、「まだ寝たら勿体無い」と感じる人と結婚してから、生活が一変したのです。
写真館にお嫁に来た当初、先代女将が平然と完徹(完全徹夜)し、その翌日も普通に店番をしているのを見て、「ひえ~」と焦りましたが、最近では、「カラダの造りが何か違うのだろう」とあきらめ、そんなお姑さんに追いつけ追い越せと意気込むのを止めました(笑)。
でも、そろそろ徹夜なんか止めなくちゃ。お肌が悲鳴を上げている……
ところが、明け方になると急に番組の雰囲気が変わってきます。静かな語り口調の紹介で、クラシックやオールディーズがかかるようになります。事務仕事に集中するにはいいのですが、眠さが怒涛のようにやってくることにもなります。また、この位の時間から、ぐんと寒さが増して、カラダが縮こまり、「布団が私を呼んでいる~」とリタイヤするのが常です(昨夜もしかり)。
元来、徹夜仕事など出来る体質ではありません。一人暮らしの頃は、誰にも「早く寝なさい」と言われないのに、毎晩23時には布団に入っていました。ところが、夜中の1時に、「まだ寝たら勿体無い」と感じる人と結婚してから、生活が一変したのです。
写真館にお嫁に来た当初、先代女将が平然と完徹(完全徹夜)し、その翌日も普通に店番をしているのを見て、「ひえ~」と焦りましたが、最近では、「カラダの造りが何か違うのだろう」とあきらめ、そんなお姑さんに追いつけ追い越せと意気込むのを止めました(笑)。
でも、そろそろ徹夜なんか止めなくちゃ。お肌が悲鳴を上げている……