小さい頃、『私がテレビを見ていると巨人が負ける』と信じていた時期がありました(強烈な巨人ファンでした)。特に、大のご贔屓だった松本匡史選手(青い稲妻)は、私が見ていてはヒットを打てないのではないか、エラーをしてしまうのではないか、といつも心配していました。
モチロン、今はそんな因果関係を笑い飛ばすことができますが、「あー、私が見てるときに限って……」と思うとき、ありませんか?
荒れ模様だった今場所、琴光喜VS朝青龍の取組。大好きなんだけど、何となく頼りない琴光喜関。「あー、私が見てると負けちゃうかな」と思いながら、「いや、私の気を送るぞー」と必死で、ガンバレを念じていたら、見事勝利!「感動した!!(小泉総理大臣風)」
調子付いた私は、『よーし、今度も気を送るぞぉ』と張り切って、フィギュアスケートの世界選手権をテレビ観戦。「ガンバレ、ガンバレ……」と悲痛な気を送っていたら、高橋大輔君がいっぱいコケてしまいました。うーん、私の気ヂカラも大したことはなかったか。
この週末は沢山スポーツした「気」になって、何だか疲れました。暖かくなってきたし、何か自分でもスポーツしようかな(相撲とフィギュアスケートはちょっと無理か……)。
モチロン、今はそんな因果関係を笑い飛ばすことができますが、「あー、私が見てるときに限って……」と思うとき、ありませんか?
荒れ模様だった今場所、琴光喜VS朝青龍の取組。大好きなんだけど、何となく頼りない琴光喜関。「あー、私が見てると負けちゃうかな」と思いながら、「いや、私の気を送るぞー」と必死で、ガンバレを念じていたら、見事勝利!「感動した!!(小泉総理大臣風)」
調子付いた私は、『よーし、今度も気を送るぞぉ』と張り切って、フィギュアスケートの世界選手権をテレビ観戦。「ガンバレ、ガンバレ……」と悲痛な気を送っていたら、高橋大輔君がいっぱいコケてしまいました。うーん、私の気ヂカラも大したことはなかったか。
この週末は沢山スポーツした「気」になって、何だか疲れました。暖かくなってきたし、何か自分でもスポーツしようかな(相撲とフィギュアスケートはちょっと無理か……)。