学校、ショッピングセンター、ホテル、音楽会、パーティ会場……、写真が必要とあれば、どこへでも飛んで行きます。
最初のうちは、カメラを持って入っていくことが、何となく恥ずかしいような気がして、「どんな風に見られているんだろう?」と色々なことを心配していました。その結果、私の態度はどこかオドオドしていたみたい(今思えば)。
ある時、ホテルの方にそんなことを指摘されてしまいました。「もっと堂々とした方が目立たないんだよ」と。
その時から、私はすっかり吹っ切れて、時にはズンズンと図々しく、時にはスルリと紛れ込むように、その場に入っていくことが出来るようになりました。
また、最近心がけているのは、大きな声で挨拶をすること。小学生の標語みたいですが、「撮影なんて仕事の邪魔だと思われているかも」と要らぬ心配をするよりも、誰とでも仲良くなってやる根性で、声をかけるように努力しています。それでもなかなか恥ずかしくて、「おっはよー…ございますぅ…」になってしまうことも多々あり、なかなか理想どおりには行かないものですが。
もともと昔から、美しさや色っぽさを武器に「うっふん」と世の中を渡ってきた訳ではありませんので、この際自分の原点に戻って、愛嬌と明るさで、度胸の無さを補っていきたいと思ってます。やっかいな『オドオド虫』が出てきたら、大きな声で「おっはよーございまーす!」です。
最初のうちは、カメラを持って入っていくことが、何となく恥ずかしいような気がして、「どんな風に見られているんだろう?」と色々なことを心配していました。その結果、私の態度はどこかオドオドしていたみたい(今思えば)。
ある時、ホテルの方にそんなことを指摘されてしまいました。「もっと堂々とした方が目立たないんだよ」と。
その時から、私はすっかり吹っ切れて、時にはズンズンと図々しく、時にはスルリと紛れ込むように、その場に入っていくことが出来るようになりました。
また、最近心がけているのは、大きな声で挨拶をすること。小学生の標語みたいですが、「撮影なんて仕事の邪魔だと思われているかも」と要らぬ心配をするよりも、誰とでも仲良くなってやる根性で、声をかけるように努力しています。それでもなかなか恥ずかしくて、「おっはよー…ございますぅ…」になってしまうことも多々あり、なかなか理想どおりには行かないものですが。
もともと昔から、美しさや色っぽさを武器に「うっふん」と世の中を渡ってきた訳ではありませんので、この際自分の原点に戻って、愛嬌と明るさで、度胸の無さを補っていきたいと思ってます。やっかいな『オドオド虫』が出てきたら、大きな声で「おっはよーございまーす!」です。