大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

緊急本部も未作成か 原子力本部に続き

2012-01-26 17:00:00 | 学習
 今頃になって民主党の菅直人を叩きはじめました。これは民主党を叩いて自民党と消費税に賛成する政党を一体化させて大連立政権を作り、大政翼賛会を復活させようとすることです。つまり、戦争をいつでも行えるようにするためのマスコミによる世論操作でしょう。これから、日本はますますアメリカの奴隷として日本国民の血税と命を奪い取る地獄の道に突き進もうとしています。全てはアメリカのシナリオ通りに日本をコントロールし日本破壊が推進されると思います。

新ベンチャー革命2012年1月24日 No.518より一部引用

 原発事故対策に係わる菅政権の一連のドタバタの情報リーク元ははっきりしませんし、菅政権の名誉のためには国民に暴露しなくても済んだ情報ばかりがリークされています。これを知った国民は暴露された情報にのみ関心が行き、リークした側の意図にはあまり関心が行きません。そして、結果的に、菅政権や民主党に対する国民イメージは確実に悪化します。
(中略)
小泉政権以降のマスコミは決して国民の味方でもなく、決して正義の味方でもないことはすでに周知の現実であり、マスゴミと揶揄される所以です。そこで、マスコミの菅政権の秘密の暴露には別の意図が潜んでいるとみなせます。
(中略)
日本を実質支配する闇権力から見れば、戦後日本の民主主義政治体制は国民を欺くための方便でしかないわけですから、与野党政治家をひとくくりにして、ステルス化している悪徳ペンタゴン主導で増税やTPPをどんどん決めて行きたいわけです。そのためには、連立政権を実現させるのが闇権力にとって好都合なわけです。


歴史に学ばなきゃ…

<震災議事録>緊急本部も未作成か 原子力本部に続きより転載
毎日新聞 1月24日(火)22時23分配信


岡田克也副総理
 岡田克也副総理は24日の記者会見で、東日本大震災直後に設置された政府の緊急災害対策本部で「議事録が作成されていない疑いが濃厚だ」との見解を示した。原子力災害対策本部でも議事録が残されていないことが分かっており、原子力本部事務局の原子力安全・保安院を所管する枝野幸男経済産業相は同日、担当者のメモなどをもとに2月までに議事録を作成・公表する考えを示した。

【写真ドキュメント】東日本大震災発生1日目

 政府が震災・原発事故関連で設置したのは緊急、原子力と復興対策の3本部。このうち2本部で、重要会議の決定経緯の文書作成を義務づけた公文書管理法の趣旨に反するずさんな対応が行われていた疑いが強まった。復興本部は議事録に準じる非公表の文書を作成しているという。

 枝野氏は同日の記者会見で「公文書管理法に基づく手続きが緊急事態とはいえ整えられていなかったことについて、当時の官房長官としてもおわび申し上げる」と陳謝。岡田氏も「公文書は情報公開の対象で、後から行政を検証する基本的なインフラ。誠に遺憾だ」と述べ、他の会議についても調査を指示したことを明らかにした。

 緊急本部は全閣僚で構成し、昨年3月11~17日に計12回開催。自衛隊の災害派遣や物資輸送などの対応を決定した。内閣府の担当者は「事実関係を調査中だが、議事録を見たことはない」と話している。【野口武則、和田憲二、中井正裕】


エジプト原発予定地から放射性物質盗まれる、専門チームが捜索

2012-01-26 16:00:00 | 学習
エジプト原発予定地から放射性物質盗まれる、専門チームが捜索より転載
ロイター 1月19日(木)13時30分配信
[カイロ 19日 ロイター] エジプト国営紙アルアハラムは19日、同国北部ダバアの原発建設予定地から放射性物質が盗まれたと報じた。原発の職員は、治安悪化を理由に出勤を拒否していたという。

アルアハム紙によると、放射性物質が入った金庫1つが盗まれたほか、別の金庫は破壊され中身の一部が持ち去られたという。エジプト政府は治安当局に警戒を呼び掛け、専門チームに放射性物質の捜索を指示した。

建設予定地では先週、計画の撤廃を訴える約500人のデモ隊が軍警察と衝突し、けが人が出ていた。

福島原発と乞食県知事

2012-01-26 15:30:00 | 学習
福島県民の命と健康を考えたときに一番問題人物は誰かというと福島県知事の佐藤雄平だと思う。彼はプルサーマル計画を推進し福島原発3号基の核爆発に加担した犯罪者であると断言できると思う。福島民報の記事には福島県の税収の中で東電という『優良企業』から景気に左右されず安定した収入が入る福島県が羨ましい、という元職員の声がのっている。記事の最後の部分に「税収に折れない柱があることで本県は独自事業に取り組めた」とのんきなことを言っているが、原発立地の代償は福島県はもとより日本から世界中に放射性物質を拡散させ人々の命と健康にダメージを与え続けている。わずかばかりの飴をもらった福島県は乞食以下だ。佐藤雄平は殺人罪で直ちに逮捕されるべきである。


非常用電源未接続で全原発点検へ

2012-01-26 15:00:00 | 学習
非常用電源未接続で全原発点検へより転載
1月19日 18時52分 NHKニュース

東京電力福島第一原子力発電所で、原子炉の状態などのデータを監視する国のシステムへ情報を送る装置に非常用電源が接続されていなかった問題で、原子力安全・保安院は、全国の原発に対して非常用電源の設置を徹底させるとともに、緊急時でも装置が稼働するよう改めて点検することにしています。
この問題は、福島第一原発で、原子炉の状態や周辺の放射線の情報を監視する「ERSS」という国のシステムに情報を送るための装置が非常用電源に接続されておらず、去年3月11日の地震直後に外部電源を失って以降、必要な情報を送れなかったものです。東京電力は、事故の4か月前のおととし11月、この装置に予備の非常用電源を接続する工事を行おうとしましたが、ケーブルが短くて接続できず、そのまま放置していました。原子力安全・保安院によりますと、この工事には装置を管理する独立行政法人の原子力安全基盤機構も立ち会い、接続できなかったことを確認していましたが、その後、点検しておらず原子力安全・保安院にも報告していなかったということです。この問題を受けて、原子力安全・保安院は全国の原発に対して、非常用電源の設置を徹底させるとともに、緊急時でも装置が稼働するよう改めて点検することにしています。今回の震災では、「ERSS」は地震のおよそ2時間後に故障して停止しましたが、それまで福島第一原発のデータを送れなかったことが、放射性物質の広がりを予測する「SPEEDI」と呼ばれるシステムの運用などに影響を与えたかどうかについては、森山善範原子力災害対策監は「何らかの形で予測に利用できた可能性はあるが、実際に予測に影響を与えたか今の時点では分からない」と話しています。

大飯原発の2基 テスト妥当の評価

2012-01-26 14:00:00 | 原子力関係
でたらめ、危機意識全くなしのバカポン保安員の言葉を信用していいのでしょうか?

大飯原発の2基 テスト妥当の評価より転載
1月18日 21時44分 NHKニュース

原子力発電所の運転再開の判断の前提となる「ストレステスト」の結果を審査している国の原子力安全・保安院は、専門家の会議を18日午後8時前から開き、関西電力大飯原発の2基について「テストの方法は妥当だ」とする評価を示しました。ストレステストの結果を国が評価するのは初めてですが、会議は、運転再開に反対する人たちが抗議を続けたため、3時間半余り遅れて始まりました。
「ストレステスト」は、政府が、停止中の原発の運転再開について地元の理解を得るために去年7月に導入した新たな安全評価で、原子力安全・保安院が専門家とともに原発ごとにテストの結果を議論しています。保安院は、専門家の会議を18日午後8時前から開き、去年10月以降に結果が提出された福井県にある関西電力の大飯原発3号機と4号機について、「テストの方法は妥当だ」とする評価を示しました。ストレステストの結果を国が評価するのは初めてで、原発の運転再開の判断の前提になっていることから、大飯原発は再開に向けて一歩前進することになります。会議は、当初は午後4時すぎから始まる予定でしたが、運転再開に反対する人たちが、会議室での傍聴が認められなかったことなどから抗議を続けたため、別の会議室に移ったうえで3時間半余り遅れて始まりました。また、専門家8人のうち東京大学の井野博満名誉教授と芝浦工業大学の後藤政志講師の2人が「傍聴人を閉め出すのはおかしい」として欠席しました。保安院は、大飯原発の2基について、今月23日から月末にかけてIAEA=国際原子力機関の調査を受けたうえで最終的な評価をする計画で、その後、政府が運転再開を判断することになっています。再開の前には地元自治体の了解が必要ですが、福井県は、福島第一原発の事故の検証を踏まえた新たな国の対策が示されなければ、ストレステストだけでは判断できないという姿勢を示していて、理解が得られるかどうか、課題は残されたままです。

原子炉データ送信装置、非常用電源未接続4カ月放置 事故時に機能せず

2012-01-26 13:00:00 | 原子力関係
原子炉データ送信装置、非常用電源未接続4カ月放置 事故時に機能せずより転載
2012.1.19 11:16 MSNニュース

 東京電力福島第1原発の原子炉データを、国の原子炉監視システムに送信する装置の非常用電源が、事故の4カ月前に行った工事で取り外されたまま放置されていたことが18日、関係者への取材で分かった。非常用電源が接続されていなかったため、東日本大震災による外部電源喪失で監視システムにデータを送信できず、事故状況の予測に生かすことができなかった。非常用電源があれば地震後約2時間はデータを送信できた可能性が高い。監視システムの根幹にかかわる事態で、東電の危機意識の低さが改めて問われそうだ。

 非常用電源が外れたままとなっていたのは「メディアコンバーター(MC)」と呼ばれる機器で、原子炉の温度や周辺の放射線量などを監視する「ERSS」と呼ばれるシステムにデータを送信する装置の一部。MCが非常用電源の「無停電電源装置」に接続されておらず、地震により外部電源を喪失した昨年3月11日午後2時47分ごろにデータの送信が停止した。

 関係者によると、平成22年11月に行われた設備更新工事で、MCからの電源ケーブルを作業員が誤って別の機器に接続。東電は同月、ミスに気づき、ケーブルを非常用電源につなぎ直そうとしたが、ケーブルの長さが足りず断念。未接続のまま放置したという。

 ERSSを所管する経済産業省原子力安全・保安院は「非常用電源が接続されていればデータが受け取れた」と認めており、本震から余震で国の通信網がダウンする3月11日午後4時43分ごろまでの約2時間、本震直後のデータを生かすことができた可能性が高い。ERSSのデータを基に放射性物質の拡散を予測するシステム「SPEEDI」にも活用できなかった。

 東電は、放置していた理由を「電源ケーブルを手配しなければいけないという認識はあったが、3月11日までにつなげなかった。完全に忘れていたわけではない」と説明している。

 一方、保安院は「なぜ長いケーブルに取り換えなかったのか」と、東電の対応を疑問視している。

 政府の事故調査・検証委員会は昨年12月に公表した中間報告で、MCについて「非常用電源やバッテリーが備え付けられていなかったため、装置が停止したと考えられる」としているが、非常用電源の不備ではなく、未接続が原因と判明したことで、今後問題視される可能性もある。



 ■ERSS チェルノブイリ原発事故などを受け、原子力事故が起きた際の国の対応を迅速化する目的で導入されたシステム。全原発55基の原子炉の圧力や周辺の放射線量などの状況を一元的に把握し、事故状況を予測することなどができる。これまでに国が155億円以上を投じ開発・運用してきた。昨年12月末には、24時間以上にわたってデータが表示されなくなるトラブルがあった。

東電の低い安全意識露呈 拡散予測に影響も 福島原発、非常用の電源未接続

2012-01-26 12:00:00 | 学習
受験勉強ですっかりエネルギーを吸い取られた『お利口』なエリートがこの国を牛耳っているわけです。頭の中身を覗いてみるとそこには『なにもなかった』人々です。考えることをやめてしまった人間が、地位と名誉に目が眩むと自己保身しかありません。頭のいい人の定義についてあらためるべき時期ですね。東電は事故が絶対に起きないと思い込んでいたと思います。原発に反対していた東京理科大学のある人も原発は壊れないと自信を持って話してくれたことを急に思い出しました。彼どうしてるかな?

東電の低い安全意識露呈 拡散予測に影響も 福島原発、非常用の電源未接続より転載
2012.1.19 11:38 MSNニュース

 東京電力福島第1原発の原子炉データを送信する機器の非常用電源が、事故まで未接続のまま放置されていたことが18日、明らかになった。「完全に忘れていたわけではない」と弁明する東電だが、原子力安全をないがしろにする東電の杜撰(ずさん)さが改めて露呈した。事故対応で批判が集中した、放射性物質の拡散予測システム「SPEEDI」の活用にも深刻な影響を与えた可能性があり、今後の重要な検証課題となりそうだ。(原子力取材班)

■  ■

 「(原子炉を監視する)ERSSは最も重要なシステムの一つ。事実であれば、東電の危機意識が麻痺(まひ)していたとしか言えない。深刻な人為ミスだ」

 九州大の工藤和彦特任教授(原子力工学)は事態の重大性を厳しく指摘する。

 失態はあまりにお粗末なものだった。非常用電源に差すはずのケーブルの接続先を誤っただけでなく、誤りに気付いた後も4カ月近く放置。ERSSを管理する原子力安全基盤機構から接続依頼があったが、東電は結果的に無視した形だ。

 関係者は「(東電は)ケーブルをつなぎ替えるつもりだったが、失念していたようだ」と証言しており、工藤教授は「100億円以上をかけたシステムが、こんなことで使えなくなるなんて…」と嘆く。

■  ■

 原子炉データがERSSに送られなかったことは、ERSSの解析結果を活用するSPEEDIが適切に使われなかった問題に関わるとの指摘もある。
 SPEEDIをめぐっては、事故後に文部科学省や経済産業省原子力安全・保安院などが、仮定の放出量を入力して試算を行っていたが、「仮想の計算結果にすぎない」と、公表されなかったことなどが問題視されている。

 しかし、原子力災害対策本部の幹部は「原子炉からの(放射能の)放出量が分かっていなかったため公表するという発想に至らなかった。実際のデータがあれば、迷わず結果を公表していただろう」と話す。

 SPEEDIのデータが公表されたのは地震から12日後の昨年3月23日で、住民の避難には生かされなかった。政府の事故調査・検証委員会が公表した中間報告でも「(SPEEDIが活用されれば)より適切な避難経路や避難方向を選ぶことができた」として、住民に無用な被曝(ひばく)をさせた可能性を指摘している。

矢板の山中で巨大イノシシ捕獲 栃木

2012-01-26 11:00:00 | 学習
矢板の山中で巨大イノシシ捕獲 栃木より転載
2011.11.23 10:55 [ペット・いきもの]

矢板市内の山中で捕獲された重さ150キロを超す巨大イノシシ

 矢板市内の山中で、重さ150キロを超すイノシシが捕獲された。体長は1・7メートルほどある雄で、県猟友会那須北支部・那須班会員の藤村福美さん(70)=那須町湯本=さんが仕掛けたわなにかかった。普通の2、3倍あり、イノシシ猟歴30年以上という藤村さんも「これほど大きいのは初めて」と驚いていた。

 今年は放射能問題で「食べられないから」などとイノシシ猟の動きは鈍く、生息範囲の拡大などで農家の被害が懸念されている。矢板市周辺でも牛の飼料が食べられる被害が出ている。

ブタが高速道路をトン走!! 大阪・神戸

2012-01-26 10:00:00 | 学習
ブタが高速道路をトン走!! 大阪・神戸より転載
2012.1.19 13:37 MSNニュース

 19日午前10時ごろ、大阪市西区西本町の阪神高速下り線で、「前方のトラックからブタが転げ落ちた」と通行車両の運転手から110番があった。大阪府警高速隊の隊員が、車両の間を歩いているブタ1頭を発見。捜査車両など8台で囲い込み、7分後にネットをかぶせて捕獲した。事故はなかったが、2車線を規制したため現場付近が約4・5キロにわたり渋滞した。

 一方、同10時25分ごろには約20キロ離れた神戸市東灘区御影浜町の有料道路「ハーバーハイウェイ」西行き車線で「ブタが走っている」と通報があり、約20分後、同道路交通管理隊の職員が灘区灘浜東町の同道路上でブタ1頭を捕獲した。

 大阪、兵庫両府県警によると、ブタはいずれも体長約1・5メートル。三重県内の牧場から香川県の食肉処理場に向かっていたトラックから逃げ出したとみられる。トラックはブタ約70頭を運んでおり、とびらの鍵が外れていたという。

「お前を30分で生き埋めに」 公安当局の拷問実態を証言 中国の人権活動家

2012-01-26 09:00:00 | 学習
「お前を30分で生き埋めに」 公安当局の拷問実態を証言 中国の人権活動家より転載
2012.1.19 14:23 [中国]MSNニュース
 【ワシントン=犬塚陽介】中国の人権活動家で反体制派作家として知られる余傑氏(38)が18日、ワシントン市内で記者会見し、中国公安当局に拘束され、拷問を受けていた実態を証言した。訪米後、余氏が公の場に姿を現したのは初めて。

 余氏はノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏らとともに中国共産党の一党独裁廃止を求め、2008年に発表された「08憲章」に署名していた。

 余氏によると、劉氏のノーベル平和賞授賞式の前日となる10年12月9日、複数の公安当局者が自宅に押し入って連行され、秘密施設に拘束されて拷問を受けたという。

 当局者の一人は「お前を殴り殺して(劉氏のノーベル平和賞の)復讐をする」と余氏を全裸にし、たばこの火を押しつけたり、殴る蹴るの暴行。全裸姿の写真をインターネットでばらまくなどとも語ったという。

 また、当局者は「上からの命令があれば、地球上の誰も気づかぬうちに、お前を生き埋めにする穴を30分で掘れる」と脅迫した。

 余氏は政権批判や外国人記者と接触しないとの誓約書を提出し、4日後に釈放されたという。

 余氏は家族とともに訪米しており、今後の活動拠点を米国に置くもよう。2カ月以内に劉氏の伝記を出版し、半年以内に胡錦濤政権下での中国の一党独裁や汚職の実態を告発する著作を出版する方針という。