とあるスナックで
小林
コー
小林
コー
小林
岩本沙弓は日本国(日本政府ではなく)は財政破綻しないと言ってますが、そのキーポイントの一つに、(内国債)と(外国債)のちがいについて言ってますが、この本のここにもそのことについて書かれていますね。 p-134
国債という吸血鬼のごときもの
国債は政府が弱体であり、その機能を理解することも出来ない無能を現わすのである。
ダモクレスの剣の如く、国債は統治者の頭の上にのしかかっている。必要が起こった時には勅令を持って臨時税を課すればよいのに、それをやらずに我々ユダヤの銀行家に握手を求め、哀れみを乞う。外債は国家の体から取り離せない蛭のようなもので、蛭は自然に落ちるか、根本的方法でこれを取り払うまではいつまでも血を吸うのである。ゴイムの政府は外債を償還しようともせずにかえってこれを大きくし、求めて失血をして自殺をするようなものである。実際において国債ことに外債とはなんであるか。吸血動物以外の何ものでもないではないか。
国債は借りた金の高に比例して利息を伴ってゆく国家の借金である。借財が利率5分では20ヵ年で払い、40ヵ年には2倍額、60ヵ年には3倍額払うが、しかし元金は未払いで残っている。この計算で行くと、世界的税制をもって、政府は憐れむべき納税者から最後の一銭まで巻き上げて、これを外国資本家に利子として払ってしまう。そうしなくて必要のあるこの同じ金額を租税で取り立てれば利息を払わなくてよいのである。国債が純内国債である場合には、ゴイムは貧民の懐から金を出させて富豪の懐にこれを入れるので満足してきたが、我々の示唆によって大臣たちが外国から金を借り始めて以来、諸国の富は我々ユダヤの手に流れ込んできて、ゴイムは我々の家来となり、我々に貢物を献上し始めたのである。
ゴイム統治者の国務に対する不注意、彼らの大臣たちの腐敗、他の官吏たちの財政問題についての無知識が、ついに彼らを我々ユダヤの債務者にしてしまい、今日ではもはやいつまで経っても借金返済が出来ず、我々の手から自由になり得ない有り様となった。今日ではもはやいつまで経っても借金返済出来ず、我々の手から自由になり得ない有り様となった。
ここまで彼らを導いてくるのは容易なことではなかったのである。
将来我々は貨幣の流通に何らの障害を許さないし、一分利以外の国債は発行しないから、利子の支払いで国家を吸血鬼の手に引き渡すことはない。ただし、工業組合はその利益で利子が払えるから、これだけには公債の発行を許す。この方法では国家は工業家のように借りたお金から利益を収められないが、ただそれを経費に使うだけである。国家も工業の公債を買うが、今日のように公債の提供者となるのではなく、かえって手堅い債権者になるのである。かくて貨幣が流通しないで膠着することはあり得ない。横柄や怠慢はなくなる。
それは、ゴイムが独立していた間は、そういうことが我々に役立ったのであるが、我々の政府にはそういう必要がなくなるからである。
実にゴイムの動物のような頭脳では何も先が見えないのである!!
彼らが利子の付く金を借りたときには、この金は元利ともに結局は国家の資源から取り立てなければならず、どうしても我々の手に戻ってくることに気がつかないのである。
再び言うが、必要な金は直接納税者から取り立てた方が簡単であったのだ。我々ユダヤの偉大な精神力と天才的がそこにはっきり現れてくる。我々ユダヤ人がゴイムに公債の話をするときには、その方が彼らの利益に見えるように持ちかけたのであった!
国債という吸血鬼のごときもの
国債は政府が弱体であり、その機能を理解することも出来ない無能を現わすのである。
ダモクレスの剣の如く、国債は統治者の頭の上にのしかかっている。必要が起こった時には勅令を持って臨時税を課すればよいのに、それをやらずに我々ユダヤの銀行家に握手を求め、哀れみを乞う。外債は国家の体から取り離せない蛭のようなもので、蛭は自然に落ちるか、根本的方法でこれを取り払うまではいつまでも血を吸うのである。ゴイムの政府は外債を償還しようともせずにかえってこれを大きくし、求めて失血をして自殺をするようなものである。実際において国債ことに外債とはなんであるか。吸血動物以外の何ものでもないではないか。
国債は借りた金の高に比例して利息を伴ってゆく国家の借金である。借財が利率5分では20ヵ年で払い、40ヵ年には2倍額、60ヵ年には3倍額払うが、しかし元金は未払いで残っている。この計算で行くと、世界的税制をもって、政府は憐れむべき納税者から最後の一銭まで巻き上げて、これを外国資本家に利子として払ってしまう。そうしなくて必要のあるこの同じ金額を租税で取り立てれば利息を払わなくてよいのである。国債が純内国債である場合には、ゴイムは貧民の懐から金を出させて富豪の懐にこれを入れるので満足してきたが、我々の示唆によって大臣たちが外国から金を借り始めて以来、諸国の富は我々ユダヤの手に流れ込んできて、ゴイムは我々の家来となり、我々に貢物を献上し始めたのである。
ゴイム統治者の国務に対する不注意、彼らの大臣たちの腐敗、他の官吏たちの財政問題についての無知識が、ついに彼らを我々ユダヤの債務者にしてしまい、今日ではもはやいつまで経っても借金返済が出来ず、我々の手から自由になり得ない有り様となった。今日ではもはやいつまで経っても借金返済出来ず、我々の手から自由になり得ない有り様となった。
ここまで彼らを導いてくるのは容易なことではなかったのである。
将来我々は貨幣の流通に何らの障害を許さないし、一分利以外の国債は発行しないから、利子の支払いで国家を吸血鬼の手に引き渡すことはない。ただし、工業組合はその利益で利子が払えるから、これだけには公債の発行を許す。この方法では国家は工業家のように借りたお金から利益を収められないが、ただそれを経費に使うだけである。国家も工業の公債を買うが、今日のように公債の提供者となるのではなく、かえって手堅い債権者になるのである。かくて貨幣が流通しないで膠着することはあり得ない。横柄や怠慢はなくなる。
それは、ゴイムが独立していた間は、そういうことが我々に役立ったのであるが、我々の政府にはそういう必要がなくなるからである。
実にゴイムの動物のような頭脳では何も先が見えないのである!!
彼らが利子の付く金を借りたときには、この金は元利ともに結局は国家の資源から取り立てなければならず、どうしても我々の手に戻ってくることに気がつかないのである。
再び言うが、必要な金は直接納税者から取り立てた方が簡単であったのだ。我々ユダヤの偉大な精神力と天才的がそこにはっきり現れてくる。我々ユダヤ人がゴイムに公債の話をするときには、その方が彼らの利益に見えるように持ちかけたのであった!
コー
まったく吸血鬼とはこいつらじゃないか。
小林
コーさん、気を付けてください。この本は意図的に、ユダヤ人を憎むように憎むようになるように書かれていますよ。読んだ人が、反ユダヤ主義になるように書かれているんじゃないんですか。
コー
そう、そうだったな。気を付けないと。でも内容が事実、真実だからこそなんだと思うよ。間違った内容、事実と違う内容、でたらめな話だったら、読んだ人が反ユダヤ主義にはならないと思うんだな。
この本のp-3にも書かれているが、世界の現実の動きを考えるときに、現実から出発して帰納的に考えると、いかにもこの文献のようなプロトコルがあって然るべきと思えてくるんだな、実に。
だから、ロナルド・バーナードも言っているんだと思う。この本を読めと。
この本のp-3にも書かれているが、世界の現実の動きを考えるときに、現実から出発して帰納的に考えると、いかにもこの文献のようなプロトコルがあって然るべきと思えてくるんだな、実に。
だから、ロナルド・バーナードも言っているんだと思う。この本を読めと。