9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について   中丸 薫 著 <闇の世界権力を追う>

2015年09月11日 | 日記
とあるスナックで

コー
この人も、昔から<闇の世界権力>のことをいい続けてきた人なんだと思う、明治天皇の孫らしいが。
この人の本で<闇の世界権力を追う> 2009年発行 を読んで見たんだけど、わかり易いし、読みやすかったね。しかも、ロックフェラーや、ロスチャイルドのトップと実際に会っているんだね、これはすごい。なかなか会えない人たちだと思うね。 彼女しかできないと思うね。
小林
この本の p-189 に日銀について書いてますね。

その日銀、日本銀行ですが、なんとなく国の一機関と考えている人も多いのではないでしょうか。そうではありません。日銀は、その株をジャスダック市場に上場している株式会社なのです。いちおうは認可法人ということになるのですが、株主が存在することに変わりありません。55パーセントの株を政府が持ち、残り45パーセントが民間ということになっています。そのうち約40パーセントの株が個人によって取得されています。誰がもっているのかは外部からは全く分かりません。その名義はともかくとして、実質はロスチャイルドが持っているのです。すでに見てきたように、FRBはロスチャイルドたちの私有銀行です。中央銀行という仕組み自体が、彼らが考え出したものです。そして、日銀を指導しにやってきたユダヤ人の存在。日銀が闇の権力者たちの私有物に成り下がっているとはいえないものの、かなりの影響を受けているのは間違いなさそうです。その影響下から抜け出し、そして国家債務を減らすことにもなる妙手、それが<政府貨幣>です。

コー
彼女は、独特の雰囲気をもっているひとだね。しかも自分の考え、信念をもっている人だと思う。
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9.11について  宋鴻兵 著 <ロスチャイルド 通貨強奪の歴史とそのシナリオ>

2015年09月10日 | 日記
とあるスナックで

小林
この本の、  p-148
<羊毛刈り>と1921年アメリカ農業の衰退

1894年9月1日に、我々はすべての貸付金の返済期限の延期をやめる。我々はその日に自分たちのお金を取り戻し、未返済相当額は財産を譲り受けて競売にかける。我々は自分たちが取り決めた価格でミシシッピ川西岸の3分の2の農地と東側の膨大な土地を獲得する。イギリスのように、農民たちは(土地を失い)被雇用者になる。
ーーー1891年合衆国銀行家協会(1913年4月29日の議会記録に収録)


p-154

FRBは1929年から1933年の間に、通貨流通量の3分の1を引き締め、大恐慌を引き起こしたのである。
ーーーミルトン・フリードマン


p-311

すべての貸付金が銀行に返済されたら、銀行預金は存在しなくなり、通貨流通も尽きてしまう。これは大変恐ろしい想像である。我々(連邦準備銀行)は完全に商業銀行に依存している。我々の通貨流通においては、1ドルの現金であろうと銀行の信用であろうと、すべて貸し付けがあってこそ生まれるものである。商業銀行が(貸付けを行うことによって)十分な通貨を作り出し、我々の経済は繁栄する。そうでなければ衰退するだけである。我々には永久に続く通貨システムなど絶対にないのだ。人々が問題の核心に至り、我々の通貨システムが哀れで荒唐無稽なものであり、連邦準備銀行が信じられないほど役に立たないものである事を認識した時に、そのことが明らかになってくる。通貨は我々がもっとも調査し考えなければならない問題である。多くの人々が通貨システムを理解し速やかに修正しなければ、今の文明はいずれ崩壊するだろう。
ーーーアトランタ連銀 ロバート・ハムフィー
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9.11について    宋鴻兵 著  <ロスチャイルド、通貨強奪の歴史とそのシナリオ>

2015年09月09日 | 日記
とあるスナックで

小林
この本の中に、重要な人の言葉が載っていますね。  p-26
そのたった1日で、ロスチャイルド家は、ナポレオンとウェリントン公が数十年の戦争を通じて獲得した財産をはるかに上回る、元金の20倍という巨万の富を手にいれたのであった。


ネイサンは、大英帝国を征服した喜びを得意満面にこう豪語した。

< 私は、イギリスがどんな傀儡を諸国の王位につけようと、あるいは太陽の沈まぬ帝国を治めさせようと、一切気にしない。大英帝国を支配するのは通貨供給を支配する者だ。それは私だ。 >

p-51
アメリカ第16代大統領 リンカーン
< 私には二つの敵がいる。前面の南軍と背後の金融機関だ。前者に比べると後者は最大級の脅威である。私には、私を震え上がらせるような危機が忍び寄ってくるのが見える。私は我々の国のことが心配でならない。マネーが国民を統治し、マネーが国民を傷つけ、最終的には少数の人間に富が集中するのだろうか。我々の共和国は破壊されるのか。どんな時よりも、戦争の時よりも、今、私は国家の行く末をとても心配している。 >


p-131
ニューヨーク市長 ジョン・ハイラン 1927年
< 我々の共和国の真なる脅威は、目に見えない政府である。巨大なタコのように、その伸びた腕と数えきれないほどの吸盤で、我々の都市や州や国にぴったりと吸いつき、締め付けている。このタコとは、ロックフェラーのスタンダート・オイル・グループと国際金融家と呼ばれる、強大なエネルギーを持つ少数の金融王者のことである。彼らは、自分たちの私利私欲のために合衆国政府を操っている。
貨幣供給をコントロールできれば政府をコントロールできる。そうすれば,国民とその国の資源を搾取することなど容易なこととなる。この国が誕生した当初から、彼ら金融財閥は我が国の指導者を手のひらに乗せて弄び、連邦準備銀行の通貨発行を利用して、我が国から執拗に( 富 )を収奪する。
国際銀行家とロックフェラーのスタンダート・オイル・グループは、合衆国の大多数の新聞と雑誌をコントロールし、コラムや論説を使って政府閣僚を締め付ける。言うことを聞かなければ、世論を利用して政府から追い出す。
銀行家たちは、二つの党を支配し、二つの党の政治綱領を作り、政治家を抑えつけ、民間企業のトップを決める。そして、彼らはあらゆる手段を駆使し、政府のもっとも重要なポストに彼らの腐ったビジネスに従う者を配置する。 >
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9.11について 第三次世界大戦あるいはハルマゲドンは、すでに起こっている

2015年09月08日 | 日記
とあるスナックで
小林
しさしぶりに、この人の動画を見ました。僕もこの人の意見に賛成ですね。
コー
俺も賛成だな。もう<9.11ニューヨークテロ>の時から、本格的に始まったんだと思う。今は第二段階ぐらいの時なんだろうか。そして、第三段階の時は、おそらく、ヨーロッパの国や、アメリカや、おそらく中国、日本まで参加しての、中東への、<派兵> ではないかと思う。それは、おそらくアメリカの新しい大統領が決まった頃の時期ではないかと思う。

<300人委員会>は、本気なんだよ。

だから、日本もこれから、不可解な 事件 事故、災害またはテロが起こると思う。
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9.11について 宗鴻平著  <ロスチャイルド 通貨強奪の歴史とそのシナリオ>

2015年09月04日 | 日記
とあるスナックで

小林
この本の  p-87

1881年、不況下で、第20代アメリカ大統領に就任した ジェームズ・ガーフィールドは自国の問題を明白にとらえていた。彼は次のように語っている。

< いかなる国においても、通貨の供給を支配する者はすべての工業と商業を絶対的に支配できる。通貨供給システムがごく少数の人によって思うままにコントロールされていることを知ったなら、インフレやデフレの根源は何かについて、誰に教わらなくても自然にわかるだろう。 >

この話が発表された数週間後の1881年7月2日、ガーフィールド大統領は精神障害者とされたチャールズ・ギトウに襲撃され、2発の銃弾を浴び、9月19日に世を去った。


コー
その国の、通貨供給量のバルブを開け締めできる者は、誰かということだ。日本やアメリカなど自由民主主義の国といわれているところでは、中央銀行と民間銀行な訳だ。政府ではないんだ。だから、中央銀行と民間銀行は、インフレやデフレや、株式や土地などのバブルと、崩壊、恐慌などを、意識的に作れるということだ。

そこのところが、なかなか理解できない。

だから、何回でもこの動画を見る必要があるんだと思う

ポイントは、もちろん、通貨供給システム だ。
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