「0歳児ステーションおむすび」~てをむすび、こころをむすんで、いっしょに子育てしましょう!~日野市0歳児一時保育

日野の高幡不動の一時保育「0歳児ステーションおむすび」はリフレッシュしたいパパママの味方!日々の保育の様子を綴っています

おはなし大好き

2012年05月24日 | 一時保育おむすび(保育室の様子)

 外に出ると 暖かい陽ざしと 優しい風が気持ちの良い季節となりました

若葉の緑がキラキラきれいでまわりに咲いている花も赤や黄色やピンクと

おしゃれをしてとてもきれいです。 そんな素敵な季節何だか自然と元気

がでてきますね 

      ようこそ!おむすびの保育室へ

  今日も元気な赤ちゃんが おむすびの保育室で ニコニコ笑顔がいっぱい 

です。 たっぷり遊んで 満足した赤ちゃんが お話をはじめました。

「あっあっ!うっうっ!」かわいい声が聞こえてきます。  そこへお友達と

ランチをしてリフレッシュしてきたママが 楽しい一日を過ごし 赤ちゃんを

迎えに来ました。そして素敵な発見をしました

保育士が「大好きなママが帰って来たね!よかったね」 「たくさん遊んだこと

ママに教えてあげようね」 「ママのところまでジャンプ」と 目と目を

合わせ ゆっくり話しかけると 赤ちゃんもニコニコ目を合わせて

 「ウ~ウ~」と こたえます。

それを見ていたママからこんな質問がありました

「あれうちの子が 話を聞いてこたえてる  大人の言葉がわかるの 

話しても会話にならないし、話してもムダかと思ってました

「話したほうがいいですか?」と ふだん 赤ちゃんと会話をもたなかったママは

必要でないと思ったようです。

           <知っていますか?>

赤ちゃんとのコミュニケーションで もっとも大切なのは 話しかけてあげることと

言われています。 そして ママの声は赤ちゃんにとって何より気持ちが落ち着き

安心するとも言われています。  まったく誰からも話しかけられなかった赤ちゃんは

言葉を覚えませんが 語りかけることで声の出し方も上手になり言葉の覚えも

はやいと言われています。そのことから 会話の大切さが うかがえますね

           <どんな言葉をかけたらいいの?>

では、一緒に赤ちゃんとお話し してみましょう 

 話しかけるのは 単純な言葉でいいんです。 「○○ちゃん」と名前を呼んでもいいし

ミルクをあげるときに 「おなかすいたの?」 「ミルクたくさん飲んでね」 

「おいしいね」 「ゴクゴクとっても上手

オムツを替える時も 「さぁオムツをかえようね」  「きれいきれい気持ちいいね

「さぁ できあがり」 と 赤ちゃんの様子をみながら笑いかけてあげて下さい

そんなママの優しい言葉に 赤ちゃんも ニコニコです

           <赤ちゃんの喜ぶ話し方 ワンポイント>

    赤ちゃんと 目と目を合わせて話しましょう

    ゆっくり やさしく 話しましょう

    少し 高めの声で

    ボディー・ランゲージを活用する ( 表情を豊かにし、身振り・手振りを

                                添えても いいです)               

 そうすることで 赤ちゃんは興味をもち ママの優しい言葉を どんどん吸収して

いくでしょう。 語りかけは 赤ちゃんが成長するための 頭と心の栄養剤

なんですね 今日から 赤ちゃんと コミュニケーションをとって 沢山

お話してくださいね  我が子の かわいいところが いっぱい見つかり

ますよ そして 子育てもいっそう楽しくなります

         保育室のようす 

 

                  

 「何してるの~楽しそう            「こっちに きて きて

 だね!一緒にあ~そ~ぼ」         楽しいオモチャ見つけたよ

 


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