横浜市青葉区に残された里山、「恩田の森」の四季の移ろいをご紹介するblogです。
恩田の森Now
2017年7月31日 盛夏
梅雨さ中の7月10日の散歩&撮影以降、諸般の事情により散歩&撮影できずにおりましたが、ようやく三週間ぶりに出かけた森は、木々も田畑も緑が更に濃くなりっておりました。そんな森の様子120カット程をカメラ収めて帰って来たのですが・・・、データが喪失してしまいました。
「釣り逃がした魚は大きい」のことわざ通り、実に良い写真がたくさん撮れていた「はず」なのにご覧いただけないのがまったくもって残念至極。と云う訳で、iPhoneで撮ったものが3点+1ありましたのでこちらでお許しいただければ幸いです。
ひと月前にはピンポン玉程だった大きさだったのに、こんなに大きくなりました。収穫まであとひと月半と云うところでしょうか。
臭木(くさぎ)の花です。森や林の周辺、切り開かれた新しい土地に真っ先に生えてくるパイオニア的樹木ですので人目に付き易いはずなのですが、初対面でもインパクトがあるタイプではないので木の存在、花の美しさにお気づきではない方も多いかも知れません。
早くもイネの花が咲いていておりました。まったくもって地味な花ですが、日本やアジアの多く国の食を支えている最重要な植物の大切な花です。
最後にオマケの一枚。散歩の途中、都県境の尾根道にある「風の広場」近くにある「お休み処」(成瀬の尾根道を守る会の方々手作りのテーブルとベンチ)で昼食をとるのが恒例となっております。右の銀色の物は温くならないように保温シートで保冷剤を巻き付けた、泡の出る清涼滋味な飲料水です(^^)。
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