横浜市青葉区に残された里山、「恩田の森」の四季の移ろいをご紹介するblogです。
恩田の森Now
2018年6月26日 梅雨明け?
白山谷戸の田んぼです。頼りなかった早苗でしたがもうすっかり根付きぐんぐん大きくなってきており、まるで緑の絨毯を敷き詰めたかのようです。
梅雨の末期に咲き始める萱草(かんぞう)。八重咲きの野萱草(これ)が先に咲きはじめ、追って一重の野萱草が咲きます。
八重咲きのクチナシの花。一重のものとは全く違う印象です。「くちなしの白い花お前のような」と出てくるくちなしは、きっと一重なんでしょうね。
姫緋扇水仙(ひめひおうぎずいせん)も咲き始めました。園芸店では旧学名のモントブレチアの名前で売られていることがあるようです。南アフリカ原産で、いまやほとんど野生化しておりますが、一部の県では移入規制の指定を受けているようですのでご注意ください。
今日最後の一枚は、なるせの森の谷戸奥の畑のきゅうり。美味しそうなきゅうりがたくさんぶら下がっておりました。
恩田の森で撮った写真は毎日更新のblogにも掲載いたしておりますので是非ご覧ください。
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