横浜市青葉区に残された里山、「恩田の森」の四季の移ろいをご紹介するblogです。
恩田の森Now
2020年3月15日 三寒四温
暖かい日がしばらく続いた後に雪混じりの雨が降る寒い日があり、そして日曜日。歩き始めてから昼ごろまでは太陽は雲に覆われて冬に逆戻りかと思う天気でしたが、帰り足となったころには雲も取れて春の日差し。気温は低いものの日差しは春そのもので、気持ちよく散歩を終えることができました。
歩き始めたばかりの頃は真冬を思わせる鈍色の空。
木瓜の花。鈍色の空でも、春は来ていました。
種漬花(たねつけばな)。この花が咲いたら種籾を水につけて田植えの準備を始めることからの命名。
トトロの切り通しのすぐ下で編笠百合が咲き始めていました。中国原産で日本には享保年間に薬草として渡来したと云う編笠百合が何故ここで咲いているのかは謎。
薔薇にも劣らぬ美しさで咲き誇る乙女椿。
以前は油菜畑であった名残の花が咲く麦畑。
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