横浜市青葉区に残された里山、「恩田の森」の四季の移ろいをご紹介するblogです。
恩田の森Now
2021年5月1日 初夏到来
5月になりました。初夏です。
毎週通っている道の脇の崖にたくさんの白い花。立浪草(タツナミソウ)は紫色だし・・・と思って帰ってきてから調べたところ、立浪草の白花品種で白花立浪草と云うのだそうです。紫の立浪草よりもこちらの方がより「立浪(波)」に見えますね。
ツユクサ科ムラサキツユクサ属の紫露草(上)と常盤露草(下)。どちらもアメリカ大陸原産。観賞用として移入されたものと思われますが、今ではもっぱら道端の雑草と化しています。
桐の花です。キリの木は大木になり大抵が遥か頭上で花を咲かせますので「花見」には適せず、馴染みの薄い花かも知れません。
すみよしの森の民家の庭先で雪の下(ユキノシタ)の愛らしい花が咲き始めておりました。
なるせの森の美しい谷戸奥。この谷戸がいつまでも守られることを願うばかりです。
恩田の森他で撮った写真を毎日更新のblogにも掲載いたしておりますのでこちらも是非ご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/gauche7
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#恩田の森 #横浜の里山 #都会の里地里山 #身近な自然 #初夏
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )