横浜市青葉区に残された里山、「恩田の森」の四季の移ろいをご紹介するblogです。
恩田の森Now
2021年8月29日 晩夏
可能な限り毎週末に出かける森での撮影ですが、6月末までの今年の前半は皆勤でした。ところが7月以降は厳しい暑さや大雨、はたまたコロナワクチンの副反応などで足が遠のいてしまいましたが、それでも平日に行くことができたりでなんとか各3回歩いて、撮ることができました。そんな森歩きも気がつけば8月も末となり、森は夏と秋の間、短い晩夏の時を迎えておりました。
柿も色づいてきました。橙色に熟した柿は里の秋を代表するものでしたが、最近は採る人もなく小鳥たちの餌になるばかりです。
野菜の花、オクラ。
野菜の花、その二。茄子。
野菜の花、その三。と云うのは嘘。上の茄子の花とよく似ていますが、道端に生えているアメリカ合衆国原産の厄介な雑草、ワルナスビ(悪茄子)です。葉や茎に棘があり触ると痛い。一度生えると駆除に苦労するとのこと。万が一庭や畑に生えてきたときには速やかに抜き取るのが良いようです。
サルスベリ(百日紅)。見慣れた夏の花ですがこの丸いのが一つの花ではなく、これはたくさんの花が集まったもの。
一輪だけをUpにするとこんな花です。
恩田の森他で撮った写真を毎日更新のblogにも掲載いたしておりますのでこちらも是非ご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/gauche7
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#恩田の森 #横浜の里山 #都会の里地里山 #身近な自然 #猛暑の森 #立秋過ぎ #晩夏 #秋の気配
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )