2021年最初の森歩きに行ってまいりました。今年も恩田の森の散歩を続けるつもりです。健康だから続けられるのか、森散歩が健康の源泉なのか判りませんが、2004年からですので18年目に突入するようです。よく飽きもせず毎週毎週同じところを歩いているものだと我ながら感心します。その結果、季節ごとに毎年同じような写真をご覧いただくことになってしまっておりますが、今年もまたご覧いただけましたら嬉しい限りです。
正月ですので、まずは縁起物の富士山。恩田の森からは残念ながら丹沢の山々の陰に隠れてしまいほんの少ししか見ることができません。二本の鉄塔の間、丹沢の稜線から少しだけ白いものが見えているのが富士山です。
麦畑では青々とした芽が出揃っておりました。
なるせの森、都県境の尾根道脇の辛夷の木の冬芽です。いつもの年より芽付きが悪いようです。
冬の田んぼを耕して作る豌豆。大米作地帯ではきっと見ることのできない二毛作です。
竹林をバックにした白梅。イギリスの詩人シェリーの「西風に寄せる歌」の最末尾の一節だと云う、If Winter comes, can Spring be far behind ?を思い出させてくる梅の花です。
恩田の森他で撮った写真を毎日更新のblogにも掲載いたしておりますのでこちらも是非ご覧ください。
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