りんごの酵母種のみで仕上げてみました。
鍋パン うん!うん! 美味しくできあがり。
数年前まで有機レーズンで酵母種をつくっていたんです。
でも エキスを使ってしまったレーズンは
美味しくないしどうしよう??だったら
気分よく捨てられるもの!と考えた結果リンゴの皮と芯
でつくりはじめました。
奥がりんご 手前が柚子です。
瓶へ拭いただけの皮と水少々のグラニュー糖
冬の窓際に置き
1日1回蓋を開け閉め
10日もするとこんな感じ次へ
強力粉の66%の酵母液をストレーナーで通し
さっと捏ねてまとめ又
冬の窓際に置き1,5倍ほどになるまで
自然に任せて放置
時間より発酵種の顔色を見て判断ですかね~~。
発酵種は言ってみればイーストですから
強力粉の300gに発酵だね150g (1/2)・塩6g・ヨーグルト120g(40%)・水99g(33%)
鍋パン作り チョットこねて90分発酵、又チョットこねて90分発酵
今回のフィリングは、柚子とみかんそしてクルミ合計300g
生地に混ぜ込んで成型発酵約2倍まで待ち
いよいよ蓋して240度のオーブンで焼き
蓋はずし焼き 最後は220度ぐらいで13分焼いて
はい!終了。
急いで焼くパンとは違い
自然にお任せして作るパン。。。
たまには どうかしら??
発酵の経過を見るのも 楽しいものですよ。。。
ただ 高価なお鍋が少々汚れてしまって。。。ねぇ。