田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

ロハスな田舎暮らし  麻屋与志夫

2009-05-07 03:10:09 | Weblog
5月7日 木曜日

アメリカ生まれの造語
「ロハス」とは、
Lifestyle of health and sustainability
という英語の略。
「健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル」

●連休で娘と息子たちが家族づれでやってきた。

わたしは車を持たない主義なのでこういう機会にドライブを楽しませてもらう。

いろいろな所に連れて行ってもらってすごく楽しかった。

●みんなが帰って行った。

カミサンとふたりだけのシンプルライフがもどってきた。

●いまのはやりの言葉だったらエコな生活とでもいうのだろうか。

それともロハス。

シンプルライフくらいまではよく理解できたが……。

ロハスとかエコなどといわれても同じようにしか感じない。

●日本語でいったら簡素な生活。

これならいちばんよく分かる。

やはり語感もGGだなぁと思ってしまう。

●朝起きてひとりで食事する。

カミサンは毎晩遅くまで薔薇ブログをやっている。

猫と亭主とわたし」を読んでやってください。

朝は起こすに忍びないから、一人で食事をする。

●牛乳一合に、卵一個を入れご飯は軽く一杯程度。

よく温める。

それからキナコ、ゴマ、スキムミルクを大しゃじ一杯。

これで一食は塩分ぬきの食事となる。

●食事ひとつとっても、かなり他の家庭とはちがう。

カミサンはほとんど午前中は薔薇の世話をしている。

これが至高のよろこびを彼女にもたらしている。

    フロリバンダローズ マチルダ わが家で一番早く咲いたバラ
       

       

       

       

       

●わたしは小説を毎日かいている。

カムバックも思うようにいかないが、長年の習慣だからやめられない。

楽しくてたのしくて、一日が瞬く間に過ぎてしまう。

●夕刻から塾の授業がある。

これも宣伝などしたことがない。

入塾してくれる生徒がいるいじょうはひとりでも教える。そんな塾だ。

でもそのための準備はかかしたことがない。

一時間の授業のために一時間は下調べする。

そんなことをもう35年もやっている。

●塾の父母のかたとだけ付き合いがある。

あとはほとんどひととのお付き合いはない。

●まったくシンプルもいいところだ。

これは田舎住まいだからできることなのだろう。

●この生活がお盆までつづく。

娘、息子の家族がまた帰省するまでおなじ静かな田舎暮らしがはじまったのだ。





one bite,please. ひと噛みして!! おねがい。
         ↓
    にほんブログ村 小説ブログ ファンタジー小説