2月18日 火曜日
●レースのカーテンに濾されたやわらかな春のひざしが枕元にさしこんでいた。すこしねすごしたが、このほのぼのとした日の光をたのしんでいるとルナもおきだして、アーチをつくりながながとあくびをしている。のどかな春の日のはじまりだ。なにかいいことがありそうなうきうきしたきぶんになる。しあわせは、なにもおおげさなことでかんじるわけてはない。
●この春のひざしをあびているだけでじゅうぶんたのしい。
●ルナが部屋から部屋へとびまわっている。猫ちゃんにも、この春のひざしのあたたかさ、あかるがわかるのだろう。
●こうしたありふれた平凡なひとときをあじわうことができるのも、わたしが年老いたからだろう。
●昨夜はF・ポール・ウィルスンの「ナイトワールド」の上巻きを読んだ。なんど読み返しても面白い。「ザ・キープ」にはじまるこの大長編六部作の掉尾を飾る傑作だ。もういちど「城塞」から読み直そうかな。最近、心に残っている小説を再読している。
●朝食をすませて、ブログを書きだしたところ、ルナが前足をキーボードにのせる。ルナも作家の猫だ。小説を書きたいのかな。
●のどかな春の朝。裏の山ではカラスがあくびでもするような鳴き声をげています。
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●レースのカーテンに濾されたやわらかな春のひざしが枕元にさしこんでいた。すこしねすごしたが、このほのぼのとした日の光をたのしんでいるとルナもおきだして、アーチをつくりながながとあくびをしている。のどかな春の日のはじまりだ。なにかいいことがありそうなうきうきしたきぶんになる。しあわせは、なにもおおげさなことでかんじるわけてはない。
●この春のひざしをあびているだけでじゅうぶんたのしい。
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●朝食をすませて、ブログを書きだしたところ、ルナが前足をキーボードにのせる。ルナも作家の猫だ。小説を書きたいのかな。
●のどかな春の朝。裏の山ではカラスがあくびでもするような鳴き声をげています。
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