11月26日 木曜日
●病院をでるとさいわい雨は止んでいた。
故郷鹿沼の街を少し散策した。
あまりに、街の様子がかわってしまったので、
寂しくなった。
●この夏亡くなったR君の家の前を通った。
彼は、すばらしい俳句作品を遺してくれた。
まだ50代だった。
彼の父親が友だちだった。
生まれた時からだからR君のことは知っていた。
なんとも悲しい、寂しくなった。
まだまだこれから、すばらしい句作をつづけてもらいたかった。
いつも彼が乗っていた自転車がポッンと玄関のわきに置いてあった。
それがいかにも冬の日らしかった。
●街に古い家が少なくなった。
建売住宅が多くなった。
一軒一軒デザインのちがった古民家を見るのが楽しみだったのになぁ。
住んでいる知り合いも、代替わりしてしまった。
同年輩で元気に生きている人がいなくなった。
これでは寂しくならない方がおかしいというものだ。
生きていても、健康な生活ができないのでは意味がない。
●若い時から知的なことに興味をもち、
趣味としていた人は、
結構毎日忙しく充実した生活を送っている。
そういう意味でも、R君の早過ぎる死は残念で仕方がない。
これから鹿沼において、イイ指導者になっていったはずだ。
残念だ。
●わたしもいままで、ずいぶんと読書会とか、文学サロンなどを催してきた。
でも、結局散文を書こうとする、後継者を育てることができなった。
●文学的な意味では、わたしの故郷鹿沼への想いは、ずっと片思いだ。
今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
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故郷鹿沼の街を少し散策した。
あまりに、街の様子がかわってしまったので、
寂しくなった。
●この夏亡くなったR君の家の前を通った。
彼は、すばらしい俳句作品を遺してくれた。
まだ50代だった。
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生まれた時からだからR君のことは知っていた。
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まだまだこれから、すばらしい句作をつづけてもらいたかった。
いつも彼が乗っていた自転車がポッンと玄関のわきに置いてあった。
それがいかにも冬の日らしかった。
●街に古い家が少なくなった。
建売住宅が多くなった。
一軒一軒デザインのちがった古民家を見るのが楽しみだったのになぁ。
住んでいる知り合いも、代替わりしてしまった。
同年輩で元気に生きている人がいなくなった。
これでは寂しくならない方がおかしいというものだ。
生きていても、健康な生活ができないのでは意味がない。
●若い時から知的なことに興味をもち、
趣味としていた人は、
結構毎日忙しく充実した生活を送っている。
そういう意味でも、R君の早過ぎる死は残念で仕方がない。
これから鹿沼において、イイ指導者になっていったはずだ。
残念だ。
●わたしもいままで、ずいぶんと読書会とか、文学サロンなどを催してきた。
でも、結局散文を書こうとする、後継者を育てることができなった。
●文学的な意味では、わたしの故郷鹿沼への想いは、ずっと片思いだ。
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