田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

北国住まいのGGのボヤキ。 麻屋与志夫

2013-11-30 06:59:46 | ブログ
11月30日 土曜日

●昨日の朝は5度の室温。
流石に寒かった。

●義弟の節ちゃんに買い置きしてもらった畳一畳ほどの発泡スチロールの板? を三方の窓にたてかけた。
効果はてきめん。なんとなく部屋が暖かい。
2度くらいは朝の温度で違うような気がする。
一番違うのは、暖房した温度が冷める速度。エアコンを止めてからも室温が長く暖かに保たれているようだ。

●ただ残念なのは、北の窓から千手山の朝景色を望めない。
東からは朝焼けが見られない。
南は軒下につるしてある干し柿に手をのばせないことだ。

●スチロールの板は簡単に外せる。
それが億劫なのだ。
景色を見るか椅子に座ったままハルチャンをと向かいあっているか。

●ハルチャンと顔を合わせていたほうがいい。
目が疲れるまではパソコンを打ちつづけなければ、仕事は山積しているのだ。
朝焼けの空もパス。
柿はこれは――まことに悔しいが諦めた。
カミサンに内緒でヘタだけ残して干し柿を紐からもいで食べるのは楽しい。
うまい。
食いっ気をガマンシテ小説を書くなんぞぁ、これぁ、禅僧みたいだなぁ。
いやいやそれは違います。
ブラッキがじっとわたしの手もとを称賛の凝視。
あるいは監視。ハルチャンは毎朝顔を合わせないと必ずトラブル発生。
ハルチャンの機嫌が悪くなるのは困る。
仕事がストップする。
困ってしまって、ニャンニャンニヤヤンなどとオヤジギャクをとばすこともできなくなる。
イチニチの仕事の遅れは翌日倍返しと言うことに相成る。
それをこなすだけの体力はGGにはない。
悲しいことだが、スチロールの板をはずすのが億劫だ、面倒だという怠惰な気持ちこれが、老いた、ということなのだろう。
トホホホ。

●ハルチャンとブラッキ。
二人の女性に囲まれて仕事が出来ることを至上の幸せと、思わなくっちゃね。



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桜紅葉と樹氷。今朝の千手山は美しかった。  麻屋与志夫

2013-11-29 17:07:00 | ブログ
1月29日 金曜日

●今朝はこの冬初めての寒さだった。

ともかく寒かったんだから。

室温5°だったんだから。

とこの地方の子どもたちの話し言葉に成った。

GGはあまりの寒さに子ども帰り? 

なんて言葉ありましたっけ?? 

頭髪だけではなく頭も真白。

考えがなかなかまとまらなかった。

●千手山公園の桜紅葉の上に真白に霜が降りていた。

もうこうなると、見事な樹氷といった感じだ。

きらきら朝日をあびて美しかった。

2階の書斎から樹氷が見られた。

ほとんど奇跡に近い気温のいたずらだろう。

いつもだつたら、桜の葉はすっかり落ちていた。

ことしは紅葉が遅れていたために、

こんな自然の美しさの恩恵にあずかることができたのだろう。

紅葉の赤と氷の白銀色の絶妙なきらめき。

そのコントラスト。

しばしうっとりと眺めた。

大霜の朝。

大地は雪が降ったようだった。

●昼ごろカミサンは宇都宮にでかけていった。

いつも一緒に歩いているのだが、

このところわたしが小説の方の仕事で寸暇を惜しむ状態なので、

残念ながらしばしの別れとあいなった。

わずか、5時間くらいの別行動なのにおおげさですよね。

4時半ごろ下に降りて行ったらカミサンは帰って来ていた。

「少し疲れたから寝てていい」

久しぶりの単独行動だったので、思う存分、

小物の店、化粧品、衣料品売り場をみてまわったのだろう。

●「夏の日の水神の森」配信が一日遅れになると連絡が入っていた。





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「夏の日の水神の森」はシルバー世代の皆さんにこそ読んでもらいたい小説です。  麻屋与志夫

2013-11-29 06:20:06 | ブログ
11月29日 金曜日

●めずらしく寝過ごした。

超伝記怪奇小説を書いているのでときどき怖い夢をみる。

夢の内容は覚えていない。

はやく目を覚ませ。

これは、夢だ。

夢だ。

と夢の中で考えている。

それでいて、夢から覚めない。

怖い夢とはなかなか覚めないものだ。

●やっと、目覚めてみると、室温5度。

寒い。

あわてて暖房を入れる。

リモコンを押しさえすればいいのだから、ありがたい。

●「夏の日の水神の森」が来週水曜日に配信される。

角川ブックウォーカー惑惑星に載る。

楽しみだ。

●夏の日の水神の森

12/4(水)配信予定

超伝記の世界に生きる男の、朱色への恐怖がかもしだす心理サスペンス。あなたは、その裏に隠れていた恐怖に耐えられますか!
人狼よ。わたしはお前の早贄(はやにえ)なのか。保存食なのか。朱色の恐怖に慄く男は敵である人狼に怒りをたたきつける。その誕生のときより、悪霊のような人狼に狙われた男。三度の襲撃から辛うじて生き延びてきた。画家を志しながら成れなかった男。父に疎んじられ、学校の先生からも、クラスメイトからも、周囲のすべての人から迫害された男がたどり着いた出生の秘密。 朱色――あるいは鮮血の赤への恐怖は、生きながら血をながし人狼の生贄となるはずだった男の恐怖だった。餌とされ、生肉を咀嚼されたかもしれない記憶の底にわだかまる恐怖。超伝記ホラー作家を責め苛む恐怖の世界。そして、生涯優しい日本的な朱色を自然との調和を目指した三村節子画伯との思い出。美と醜。優しさと残酷さがいりみだれる世界。ラストに驚愕の事実が明らかになる。

●という内容です。

よろしく。

ともかく驚異の80歳再デビューのGGが書いています。

かなりご年配の方が読んでもおもしろいですよ。

若い皆さんは、ぜひぜひ、

おじいちゃんおばあちゃん、

お父さんお母さん、

おじさんおばさんに、お薦めください。

●電子書籍はいかにシニャ世代のかたに読んでいただくかが、

問題となっています。

それにはシルバー世代となってから、

わたしの人生はなんだったのだろう、

と独り寂しくなったときに元気を与えてくれるような作品。

そんなことを考えて書いた作品です。

●若い人には超伝記怪奇小説として。

シルバー世代の方にはじぶんの誕生まで遡って考えさせられる小説です。

●今日は自作のコマシャールになってしまいました。



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NHK朝ドラ「ごちそうさん」は感情移入ができてハラハラドキドキ。 麻屋与志夫

2013-11-28 16:04:43 | ブログ
11月28日 木曜日

●居間に降りていったら……カミサンの笑い声がしていた。

NHKの朝ドラ「ごちそうさん」を観ていた。

●「描写はうまいのだけど、感情移入ができない」と作家志望の青年に――杏さんの親友の恋人なのかな――が言ったというところだった。

●わたしは思わずその場に金縛り。

じぶんが言われたようだった。

いや、まちがいなく、わたしに向かって天から降って来た声と聞こえた。

●作家を志して勉強していると、耳にたこが出来るほど、編集者に言われてきた言葉だ。

だから、その厳しい忠告が蘇ってきたのだろう。

わたしは直立不動の姿勢のまま「ありがとうございます」とテレビに向かっておもわず最敬礼をしていた。

直立不動。
とか、最敬礼。

とか、やはり戦中育ちがでるものですね。

いまの新しい表現でしたら、何というのでしょうか?

●簡単に作家に成る。

成ることが出来た。

人は少ないとおもいます。

それにしても、作家志望の文学青年――今ではこれまた死語かな――を支えることはなみたいていの苦労ではありません。

●がんばれがんばれ、とはじめてテレビのなかの劇中人物にはげましの言葉をおくった。

●これほどの感情移入をわたしにさせるとは、とおどろいた。

●「シナリオライターの名は」とカミサンに訊く。

「森下佳子」

カミサンの声に尊敬の念がこめられていた。

●カミサンの苦労の実体験がドラマと重なっての実感がこめられているようだった。

●まさに、森下さんのドラマの主人公には感情移入がすんなりとできる。

人気の秘密をそこに見た、おもいがした。


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本を読んでください。文章を書く喜びに目覚めてください。 麻屋与志夫

2013-11-28 07:51:30 | ブログ
11月28日 木曜日

●テレビを見ていた。
ミラーレス技術がウリの小型軽量カメラの話題だった。
新機種の商戦たけなわだ。
スマートホンで写真をとる喜びに目覚めた女性をとりこむために写真教室を開催するメーカー。
街のアマチャ―カメラマンに新機種のカメラをあたえ、写真展に発表の場を提供する。
こうした企業の努力は称賛に値する。

●わたしが末席をけがしている角川ブックウォーカー「惑惑星文庫」はすべてがKさんの献身に掛っている。
後輩を育てたい。
その熱い思いがひしひしと伝わってくる。
早稲田で教壇に立っていた。
その時の、教え子がかなり所属しているグループだ。
わたしも一緒に勉強させてもらっている。

●文学の場合は後輩の育成はすべてこうした個人の努力にかかっている。
忙しいだろうな。
夜を徹してじぶんの作品の執筆に励んでいるはずだ。
寸暇を惜しむ中。
よくもこう努力してわたしたちの作品に目とおしてくれる。
と感謝している。

●いま二階の書斎でハルのキ―を叩いている。
千手山の桜紅葉が一瞬だけ朝日を浴びて燃え上がる時間帯がある。
今朝は6:55分だった。
ほんとうに山が赤く燃えるように美しい。
背景は初冬の青空。
冷やかにピントはりつめた青空だ。
こうした自然の美しさに恵まれていても、それを享受できなかったら……。

●学生の作文能力がすさまじい荒廃をみせている。
それどころか入試の点数にはあまり関係ない。
だから国語の勉強は漢字さえ書ければいい。
国語の勉強は不要だ。
と判断する親たちが多い。
嘆かわしい。
文章能力。
国語能力がないと、自然の美しさを観賞することもできない。
街の中がギクシャクしてる。

●スーパーのレジで喚いているオジサンを見かける。
それも毎日のように、そうした光景を目撃する。
店員のひともよくがまんするな。
とほめてやりたいほど、ワメキチラシている。

●わたしはこのようにいたるところで、人間関係が粗雑になってきたのは、大きくとらえれば国語の勉強をおろそかにした教育の成果!! 
だと思う。

●Fデパートに「くまざわ書店」が出店して一年くらいに成るのだろうか。
売上が伸びることを期待している。
東京で買わずに、わたしは鹿沼のこの書店で本は買う。
微々たるものだが、郷土の文化を向上させるためには、本屋さんの売上に協力してあげたくなる。
だって、株をやっているオッチャンが四季報を床にびたまって(座って)立読みならぬ、座り読みすること……最後までみとどけたいのはやまやまなれど、忙しいので退散した。わたしが本を買うまでに30分はいたのだから……。ともかく本代を倹約するようでは、株などやるな。といいたくなった。

●あなたは文化、教養費にいくらかけていますか。
本を読んでいますか。子どもさんたちの文章能力の劣化に気づいていますか?

●街の文化を考えたことがありますか。

●まとまりのない文章に成ってしまった。ゴメンナサイ。

●GGは今日はパソコン教室。

●年甲斐もなく時間に追われ、焦りまくっているGGなのでありました。

●とりとめもない文章の言い訳をしているGGなのでありました。

●おぬし、未熟者。自己弁護はヤメマショウ。
忙しくなくても、時間があればいい文章が書けるという保証はないのだ。

●七重の膝を八重に折り禿げた頭を下げて、次回はもっとましなことを書きます。
ということで――さてこれから大きなリックにパソコンを二台つめカミサンともどもいざ街へ!!



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次回は大中寺の青頭巾、七不思議。怪談だょーん。 麻屋与志夫

2013-11-27 04:57:59 | ブログ
11月27日 水曜日

●ものすごい速さで時間が流れていく。

スローライフを北関東の小さな田舎町で過ごしているわけなのだが――。

なんとも、背中が慄き、毛ばだつようだ。

外面(そとづら)はたしかに大きなリックを背負って買い物などを楽しんで暮らしている老夫婦。

内面はこのシユンカン瞬間に、いままでの80年の人生を凝縮させたような緊張感がある。

だから、興奮している。

戦慄している。

なんとしてでも、書きたい小説を書ききりたい。

●そんなことが、出来るはずがない。

不可能だろう。

あとから、あとから、書きたいことが浮かび上がってくる。

それが、小説家の性だ。

作家にとって、これでもう、終り。

ということはないだろう。

●限られた時間の中に、仕事がぎっしりと溜まっている。

思うように仕事がはかどらない。

だから時間の流れがはやすぎるのだ。

●栃木に取材した「怪談」に手をいれている。

栃木は両親の出生の地だ。

親戚も多い。

わたしも若い時、万町の「板橋ガソリンスタンド」でバイトをしたことがあった。

●上田秋成「青頭巾」で有名な大中寺がある。

この寺には「怪談七不思議」が伝えられている。

怖い怖い話だょーん。

●青頭巾などは読んでいただけば解る。

扶桑初めての吸血鬼物語だ。

この地に在って、怪談をかかなかったら、御先祖様に申し訳ないような気がする。

●そこで次回作――角川プックウォーカー惑惑星文庫にのせるのは「栃木大平高校文芸部で怪談を書きませんか」――仮題。となっている。すこし題が長すぎるようだ。

●そこで、次回作はホラーというよりも怪談趣味が出てしまっているなぁ、と思いつつがんばっているGGなのでありました。


   

   




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次回作は「栃木大平高校文芸部で怪談を書きませんか」 麻屋与志夫

2013-11-26 07:43:10 | ブログ
11月26日 火曜日

●来週角川ブックウォーカー惑惑星文庫に拙作「夏の日の水神の森」が載ります。

あいかわらずの、人狼伝説VSマインドバンパイァのホラーです。

中学生でも、本を読みつけている人、人狼やvampireのゲームに慣れている人なら十分理解出来るはずです。

ぜひ、読んでください。

●府中橋の側、もと帝国繊維の野球グランドが、「水神さん」と呼ばれていた小高い丘の上にあったのを覚えていますか。

物語の題はその地名からとりました。

鹿沼の人に気にいってもらえるとうれしいな。

●さて、次回作は「栃木大平高校文芸部で怪談を書きませんか」を加筆再構成中です。

ストリーの組み立てに一番注意しています。

面白さは、やはり筋の運びですものね。

期待していてください。

この作品から物語の主人公は高校生になります。

ホラーのライトノーベルです。

●今朝は快晴。

雲ひとつない青空が日光のほうまでつづいています。

●今日はGGの身になにが起きるのでしょうか。

一日、焦らず、のんびりと過ごしたいものです。

●でも、頭の中は火の車。

書き上げなければならない小説のことでいっぱいです。

校正や新しい話の展開。

もちろん推敲。

それが楽しくて、しょうがないGGなのでありました。





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いい成績を取った。その努力の過程を評価してあげよう。 麻屋与志夫

2013-11-25 03:53:53 | ブログ
11月25日 月曜日

●今週から期末テストが始まる。

生徒たちはなんとかいい点数を取ろうとがんばっている。

いい結果をだしてもらいたい。

●悪い世の中になった。

世をあげてPRの時代だから、なにがなんでも新しいものを手にしたがる。

女性はスサマジイ購買慾、「これいただきますわ」症候群の犠牲に成っている。

自分では分かっているのだろうが、どうにも押さえられない。

買ってしまう。

買い物をした後で、ああ、また買ってしまったと反省する。

●わたしたち、昭和一ケタ世代は「欲しがりません勝つまでは」と教育された。

今もって、それが生きているところに教育の成果がある。

怖さがある。

●現代は心の優しさ、など微塵も顧みない教育。

いい点数さえ取れば――という徹底した考え方の世代からは、どんな子が育っていくのだろうか。

●そうはいっても、学習塾を経営して、毎晩黒板の前に立って五十年も生活させてもらっている。

生徒たちがいい点数を取らなかったらなりたたない仕事だ。

このところ、何十時間と特訓授業をコナシテいる。

特に受験を控えている中学三年生は通常授業の二倍もサービス授業をしている。

●子どもたちの能力を無視して、試験の成果だけで、その子わ評価してしまうのは可哀そうだ。

●テレビでスポーツ番組を見ていた。

勝つことだけにコダワル。

そのこと以外にはなにもない。

必勝至上主義。

スポーツ精神とはソウイウモノナノデスカ。

●期末テストが終わったら、ゆっくりとこどもたちと生きるための価値観について話し合いたいものだ。

そもそも……、生き続けるために、何が必要で何が必要ではないか、一緒に考えたいものだ。

●中学のクラブ活動からこの町では、文化部がなくなりつつある。

文芸部。読書部。演劇部。英語部。書道部。

ともかく、困ったものだ。

●あまり、必要としないことに、ふりまわされている現代の世相をみて、そんなことを考えているGGなのでありました。




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ライトノーベルに挑戦するぞ、とGGは意気軒高。麻屋与志夫

2013-11-24 10:54:30 | ブログ
11月日24日 日曜日

●わが愛器、PCのハルちゃんのキ―に触れた指先が冷たい季節になった。

二階の書斎から眺める千手山公園の桜紅葉が美しい。

宝蔵時の屋根で隠れて見えないが、「恋空」のロケで有名になった観覧車は今日は回転しているだろうか。

日曜日には運転している。

はずだ。

●義弟の節ちゃんがきている。

門の敷居を取り替えてくれている。

●昨夜は仕事のし過ぎ。

なにかボーとしている。

コーヒーを飲んでもだめ、散歩にでも出かけようかな。

●田舎町なので、すこし歩けば田園地帯にでる。

柿や柚子のたわわに実をつけている農家の庭先を眺めるのが好きだ。

生活の実感はやはり自然の中で生きて、はじめて感じられるものなのだろう。

●愛猫ブラッキがドァの外で鳴いている。

ブラッキをからかいながら、後ひと寝入りしょうかな。

ともかく、このところ睡眠時間が人並みになって来た。

今までのように三時間睡眠とは、いかなくなったことに、やはり幾ら粋がっても歳を感じてしまう。

  

●誉田哲也の「ガール・ミーツ・ガール」を読んでいる。

●ライトノーベルを書く準備をはじめた。

元々は、雑誌デビューは「抒情文芸」だからと励ます。

じぶんを励まさなければ、青春物が書けない。

やはり歳なのだろう。

でも、人気を気にするのだったらホラーよりもラノベを書かなければだめだと反省している。



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今夜もブラッキと夜更しています。 麻屋与志夫

2013-11-24 02:19:49 | ブログ
1月24日 日曜日

●おそらく、角川ブックウォーカーの購読者は中学二年生からせいぜい、高校生どまりだろう。

カミサンが、GGのmanagerもかねているのだが、そういう意見だ。

●いま送付ずみの「夏の日の水神の森」にも恋愛感情は入っているが登場人物が年配者だ。

●いま加筆しているのは、主人公が高校生だ。

「栃木芙蓉高校文芸部で怪談書きませんか」すこしタイトルが長すぎる。

仮のタイトルだから、なんとかもう少し短くしたい。

「大平高校文芸部で怪談書こう」ではどうだろうか。

大平と言えば大中寺の七不思議で有名だ。

それに栃木といわなくても、大平山がこれまた有名だから、栃木を割愛することができ。

●これからは、しばらく青春物。

若者の恋愛を書きあげますから期待していてください。

80歳のGGが恋愛小説に挑戦するのもセンデンになる。

上手く書きあがったら、拍手喝采をおねがいします。

●さて、昨日から二階の書斎で執筆している。

掘りごたつに長く入り過ぎた。

低温やけどで足がひりひりする。

痒い。それで二階にもどつた。

ブラッキが可哀そうだ。

コタツで暖とれない。

寝そべっていられない。

丸くなれない。

GGの後についてきた。

机のHALのわきにチョコナンと座っている。

●キ―を打つGGの手元ジッと凝視している。

励まされているようだ。

がんばるからな。

などとブラッキにはなしかける。

夜が更けていく。



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