田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

,猫と遊ぶ

2008-02-15 21:06:56 | Weblog
2月15日 金曜日 晴れ
●昨夜は疲れていた。ブラッキーは呼んでもこない。そのまま寝込んでしまった。
夜、夢をみた。看護婦さんに世話になっている。どうやら、病気だ。「わたしが寝せつけてやろうとしているのに、どうしてしめだすの」

●朝になった。ドアをあけた。ブラッキーがちょこなんとうわってまっていた。かわいそうなことをした。

●看護婦さんはブラッキーだった。ブラッキーと脳波で感応し合っていたのだろう。

●ブラッキーはわたしを猫だと思っているふしがある。わたしは、ブラッキーを人だとおもっている。おもしろい。

●ともかくずっと猫と共存している。街にでても猫がよってくる。猫のにおいがするのだろう。うれしそうに後を追ってくる猫さえいる。

       


春よこい

2008-02-14 22:17:46 | Weblog
2月14日 木曜日 晴れ
●室温が0゜だった。このところ毎日寒い日がつづいている。パソコン教室の帰りフードをかぶった。それでも、寒かった。日光颪が吹き荒れている。風で体感温度がさらにひくくなる。風がやむと春めいてきているのがわかる。いますこしで、春がくる。

●春がまちどおしい。今年も、日光の滝めぐりはつづけたい。新緑にかこまれた滝を見てみたい。さらに中禅寺、戦場ヶ原、湯元のほうまで足をのばしたい。まだまだ日光は奥深い。はやく春が来るといいなぁ。

●疲れてしまい2階で昼寝をした。部屋をしめきっていたら室温が20゜まであがった。やはり確実に太陽のひかりは強くなってきているのだ。うれしくなった。掛け布団が干し草の匂いがして気持ちがよかった。

●なにかGG臭いブログだ。ごめんなさい。


夜のクシャミ

2008-02-13 10:46:07 | Weblog
2月13日 水曜日 晴れ
●昨夜は早く寝た。早いといってもカミサンと11BSで「陽のあたる場所」を見終わったのが12時だから、あそうか、寝床にはいってから井上雅彦の本を読んだから就眠は1時ごろだった。

●あまり寒いので目が覚めた。大きなくしゃみをした。ブラッキーが寝床からとびだした。おどろいたのだ。音に敏感な猫ちゃんだから、耳元で74キロの体重から噴出したくしゃみの風圧と音におどろいたのだろう。尿意をもよおしていたのでトイレにいった。みると、ブラッキーも神妙な顔でヨウをたしている。ふたりで同じようなことをしているのがおもしろかった。猫もなぜか無性にマジな顔をしてヨウをたす。それがさらにおもしろかった。

●すっかり目がさえてしまった。異形コレクション「ひとにぎりの異形」を読んだ。それぞれおもしろかった。

●朝、7時起床。レトルトのカレーを食べた。


雨の日のうたたね

2008-02-12 13:58:14 | Weblog
2月12日 火曜日 雨
●カミサンがひっそりと玄関の引き戸をしめている。冷たい雨の中を歯科まででかけていく。いつもなら散歩をかねてお供するのだが、体が重くうとうととホリゴタツで寝ていた。すこし寝不足なのかもしれない。いままでこうしてものうく横になったまま寝込んでしまうなどということはなかった。

●からだが物憂いなどということは経験したことがなかった。この感覚は例のストレスからまだ回復していないからなのだろう。それにしても、人間の心というものはかくも弱いものかと思い知らされた。いや大袈裟なことはいうまい。わたしの心が意外と脆弱だったといことだ。この心理を小説にいかそうなどと、浅ましいことを考えながら広い家で寝ていた。ブラッキーが寄ってきてわたしの手をなめていた。


心の傷から立ち直れ

2008-02-11 11:42:02 | Weblog
2月11日 月曜日 晴れ
●これで10日ほどブログを休んだことになる。小説は毎日書いているのに、ブログとなるとキーをたたく指が重くなる。

●心的外傷を体験したかららしい。あまりの侮辱にFデパートの食品売り場にどなりこみたいのをこらえるのに必死だった。家に帰ってからも、ずっと悔しくて夜もろくに眠っていない。どうして、あんなことが起きるのだろう。あんな仕打ちをうけるのだろう。侮辱をうけたのがカミサンであったからなおさらわたしの心の傷は深かった。

●これがひと月つづくとPTSDということになるらしい。はやくたちなおって、元気なブログを書きます。いますこし待ってください。ブログは公的な発表の場であるだけに事件のことはなにも書けませんので辛いところです。

●心的外傷後ストレス障害。思いだすとさらに傷口を広げることになるので毎日カミサンと散歩をして体を酷使しています。

●カミサンは、さすがにいままで苦難を乗り切ってきただけのことはある。明るい話題でブログを再開しています。どうぞわが家の生活はしばらくそちらで読みとつてください。

●「猫と亭主とわたし」mima_002 です。


分からないことが多すぎる

2008-02-01 21:51:25 | Weblog
2月1日 金曜日 晴れ
●「現代の愚かさは知性に満ちた愚かさである」
いくら考えても意味していることがわからない。わかるようでわからない。現代の愚かさといっても具体的になにをさしているのだろうか? 最も難解なのは、知性に満ちた愚かさ。せめて、知性に偏った、くらいならあるていどの推察はできる。

●掲示板にこうした言葉が書いてあるのが目につく。いつも悲しいことに理解できないでいる。これは、あるお寺の塀に取り付けられた掲示板にでていた。毎週のように言葉は変わる。禅問答なのだろうか。公案なのだろうか。

●中国からの輸入餃子の中毒事件でも、あちらの民衆の反応をテレビで紹介していた。見た人も大勢いると思う。どうしたら、ああいうことがいえるのでしょうね。わかりません。

●そのほかにも買い物にいったいつものF でトラブルがあった。とても正気とは 思えない店員の仕打ちにははらがたった。詳細には書けないがひどすぎる話しだ。

●ワイフは落ち込んでしまった。たぶんきょの彼女のブログは休みだろう。

●事の顛末を書くというのを、止めた。書いても何にもならないし、むだだ。

●奥歯にものがはさまったようなブログになった。物言えば唇寒し、といったことが起きそうなので自戒して堪えました。