7月8日 月曜日 室温36℃
蛇が白い腹をみせてグッと鎌首をもち上げる。
赤い舌がチョロチョロとみえる。
まさに獲物に噛みつこうとしている態勢だ。
パツト、ルナがへびの頭を横くわえに噛みついた。
ブルンとふりまわしている。
寝室の床のうえだ。
そこで気がついた。
プラスチックだ。
ルナのオモチャだ。
いよいよわたしも「うろが来た」のかと寂しかった。
寝室の床の上にリアル蛇が現れるわけがない。
まだボケルには、はやすぎる。
いやおそすぎるのかもしれない。
痴呆症になるひとは、わたしの歳をまたず、とっくになっている。
あと20年くらいは生きて、納得のいく小説を書きたい。
こんなところでボケてなるものか。
なあ、ルナちゃんとアメショウのルナに声をかけた。
ルナはまだ蛇と遊んでいる。
麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。
ブログで未完の作品は、カクヨムサイトで完成しています。
カクヨムサイトはこちら
●角川のbookwalkerーにも載っています。
今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
皆さんの応援でがんばっています。
蛇が白い腹をみせてグッと鎌首をもち上げる。
赤い舌がチョロチョロとみえる。
まさに獲物に噛みつこうとしている態勢だ。
パツト、ルナがへびの頭を横くわえに噛みついた。
ブルンとふりまわしている。
寝室の床のうえだ。
そこで気がついた。
プラスチックだ。
ルナのオモチャだ。
いよいよわたしも「うろが来た」のかと寂しかった。
寝室の床の上にリアル蛇が現れるわけがない。
まだボケルには、はやすぎる。
いやおそすぎるのかもしれない。
痴呆症になるひとは、わたしの歳をまたず、とっくになっている。
あと20年くらいは生きて、納得のいく小説を書きたい。
こんなところでボケてなるものか。
なあ、ルナちゃんとアメショウのルナに声をかけた。
ルナはまだ蛇と遊んでいる。
麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。
ブログで未完の作品は、カクヨムサイトで完成しています。
カクヨムサイトはこちら
●角川のbookwalkerーにも載っています。
今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
皆さんの応援でがんばっています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます