田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

二度目の東京オリンピック  麻屋与志夫

2013-09-08 06:12:30 | ブログ
9月8日 日曜日

●2020のオリンピック開催が東京にきまった。

まさか二度目の東京オリンピックを見られるとは想わなかった。たい

長生きして、ぜひこんどはじっくりとみたいものだ。

というのは、GGはあのときオリンピック通訳をした。

そしていまの『アサヤ塾』を始めていた。

あれから半世紀いろいろな思い出がある。

感慨無量だ。

●スポーツはあまりかわらない。

ルールもアスリートの人間像もかわっていない。

●しかし教育をとりまく環境はおおきくかわった。

社会もかわった。

●これは『アサヤ塾』を50年もやってきた。

小説をこの歳まで書きつづけて人間観察を続けてきたから言えることだ。

●いつも前だけをみて生きてきたが、過去をふりかえってみたい。

●日光の東照宮への参道に駐在所があった。

アメリカから来た観光客とテレビを見ていた。

砲丸投げの選手があまりの緊張で砲丸を落としてた。

●わたしは、危ない、危険だった。

と叫んだ。

アメリカ人は涼しい顔で、「Just fuuny」

といって笑っていたのを覚えている。

●教育は荒廃している。

と。

GGには思える。

●社会もナイフによる通り魔などあのころはいなかった。

●昨夜観たテレビ『悪の教典』のようなドラマもなかった。

●Just funny などとは言っていられない現状をこの日本の中に探るようなルポや小説を書いていきたい。


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