願わくは黒板の前にて春死なんそのきさらぎの望月のころ
2月18日 金曜日
昨日は高校を卒業する女性四人が遊びに来てくれた。
女の子というよりは、久しく会わないうちに立派な大人に成長していた。
中学から三年前にそれぞれの高校に進学した。
よく頑張ってくれた。
ひとりは既に運転免許をとって、みんなを車で連れてきてくれた。
法改正があって18歳で選挙権もある。
世の移り変わりの激しさに老人はついていけない。
英語と国語の教師でよかった。
言葉はそれほど目まぐるしくかわることはない。
このまま精進して、できるだけ長生きして世の中の変遷を見守りたいものだ。
そしてして死ぬときは、西行の歌をモジツタ上記のように生涯現役、「アサヤ塾」の教室で死にたいものだ。
同世代で現役で働いているものがすくなくなった。
寂しい。
しかしコロナが憎い。
せっかく訪ねてきてくれたお教え子と話ができなかった。
コロナ以後のことを考えている。
ひととひととの結びつきが希薄にならければいいが。
学習塾がリモート授業をとりいれるようになった。
東京で配信される授業だ。
塾の個性がなくなっていく。
個人の力がないがしろにされる。
どうなっていくのでしょうね。
麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。
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皆さんの応援でがんばっています。

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英語と国語の教師でよかった。
言葉はそれほど目まぐるしくかわることはない。
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そしてして死ぬときは、西行の歌をモジツタ上記のように生涯現役、「アサヤ塾」の教室で死にたいものだ。
同世代で現役で働いているものがすくなくなった。
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コロナ以後のことを考えている。
ひととひととの結びつきが希薄にならければいいが。
学習塾がリモート授業をとりいれるようになった。
東京で配信される授業だ。
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