11月13日
夢見るGGの夢占い31
●ホテルに宿泊する夢をみた。フロントで100番の部屋番号のキーを渡された。わたしの隣では若い男が101番のキーを渡されている。チラッと見るとそれまでロビイにいたういういしい女性がいつのまにか、彼によりそっている。
●カチッと解錠するかすかな音を残してふたりはドアの向こう側に消えた。わたしは隣の部屋だ。キーを差し込んだが開かない。よく見ると真鍮の表面のナンバーがちがう。
●ソレカラガタイヘンダッタ。ひろい廊下を、無機質なドアを交互に確かめながら、歩いた。夜遅く無人の廊下がつづく。
●結局、夜っぴてホテルの廊下をさまよった。
●チェックアウトしようと、フロントにいくと大騒ぎ。101の部屋で死体でお客が発見された。ひとりで宿泊した若い男性だった。
●あの女はこの世のものではなかっか。
●わたしは彼女は魔女だったのではないかと推察した。こちらは老いぼれ爺なので魔女にも相手にされないのだ。
●夢判断はみなさんで考えてください。
●夢判断では、ホテルに泊まる夢は――現実をリセットしたいという願望のあらわれらしいですね。
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