今日のTVのニュースでは、平昌オリンピック-「羽生結弦」選手のショートプログラムで持ちきりだった。
昨年末の怪我から立ち直り、男子SPで111.68と首位、完璧な復活劇だった。
明日(2/17)のフリーが待ち遠しい。
上記は「羽生結弦」選手の命式です。
羽生 結弦 1994.12.7.生時不明。身長:171cm 宮城県仙台市出身。満23歳。
きゃしゃな身体だが、芸術性と大胆さを備えている。
そして、今迄、何かと怪我に縁があるように感じます。
その様な彼は、どの様な命式なのでしょうか…?
三柱での判断ですが…
(この様な見方もあるかも…)
・日柱:丁卯…芸術性の高い干支。
・天干の並びは、劫財と印綬とが並ぶ命式。
劫財という少し派手で「一か八か」と、ものに賭ける要素もあるが、年上の印綬が地道な練習の裏付けとなっている。
また、劫財の十二運が「絶」運…怪我等に注意の暗示の一つかも知れない。
・行運は傷官双並び…傷官には事故や怪我という意味もあり、たしかに昨年(比肩)は怪我で泣いたと思う。
傷官の年はそれなりの集中力もあり、2月の彼の流月は甲寅 印綬 死(印綬)と、年月、五行では「印綬傷官」の並びや形となっている。
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