新栄堂の占い日記

私はプロの占い師ですが、鑑定をしながら日頃感じる事…を書いております。

職業や適職について

2018年10月10日 | 今日の出来事
自分にとって適職はなんだろうか…?
特に、男性の場合は気になる人が多いと思います。
そこで、今回は適職の見方について簡単に記入します。

1.日干による見方(天干従化法)
 (日干)      (読み方)  (傾向性)
 ・甲の人(作:比肩)なす ひけん…独立、自主的な業務、人間的な切磋琢磨には弱い。共同事業には不向き。
 ・乙の人(作:傷官)なす 傷官…
 ・丙の人(作:偏財)・・・
 ・丁の人(作:正官)
 ・戊の人(作:偏印)
 ・己の人(作:劫財)
 ・庚の人(作:食神)
 ・辛の人(作:正財)
 ・壬の人(作:偏官)
 ・癸の人(作:印綬)

2.天干星(変通星)の並びによる見方。
 ・天干星が印星⇔食傷の並び
 ・天干星が食傷⇒財星と流れる。
 ・天干星が財星⇒官星と流れる。
 ・天干星が官星⇒印星と流れる。
 ※大雑把にはこの4つに分けられる。
 また…
 ・官星と比肩星の並び。
 ・財星と印星の並び。
 ・敗財と財星の並び。
 ・傷官と官星の並び。
 ・その他、様々…

3.正官の所属する五行から見た職業分野による見方。

 ※以上、1~3の3つの観点で総合的に判断する必要もある。

また、身旺なのか身弱なのか…?
偏グループなのか、正グループなのか…? も、参考にします。
詳しい内容は後日…。

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コメント (18)
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