駅馬は三局から導かれた神殺で、三局の「生」にあたる十二支を冲する十二支を採って神殺とした。
【月支】 【駅馬】
○亥・卯・未(木局)⇒ [巳]
○寅・午・戌(火局)⇒ [申]
○巳・酉・丑(金局)⇒ [亥]
○申・子・辰(水局)⇒ [寅] となる。
月支から、年支・日支・時支を見ます。
冲は戦争状態を表す十二支関係なので、心身ともに変転・移動が激しく駅と駅を結んで駆け巡る馬の様に激しく動き回る意味があります。駅場はこの様に変化、移動同様等を司る神で、性格は活動的で快活なタイプの人が多い。そして、駅馬にあたる支の十二運が旺相しているほうが良く、休囚していると凶意が出やすい(せわしなく、消耗ばかりする)。また、命式に駅馬があいって、更に行運に駅馬を重ねて見る時に人事や引っ越し、旅行等の現象が起こりやすいとされています。
駅馬の吉凶は、それがある柱の状態によって判断し、吉星(冠帯・建禄・帝旺)等に駅馬が付けば動いて利があり、逆に凶星(死・絶)等に駅馬が付くと苦労の多い命となる。
時柱にある駅馬が最も強く働き、次に日柱の順といわれています。
クリックしてね
新栄堂のホームページヘ
【月支】 【駅馬】
○亥・卯・未(木局)⇒ [巳]
○寅・午・戌(火局)⇒ [申]
○巳・酉・丑(金局)⇒ [亥]
○申・子・辰(水局)⇒ [寅] となる。
月支から、年支・日支・時支を見ます。
冲は戦争状態を表す十二支関係なので、心身ともに変転・移動が激しく駅と駅を結んで駆け巡る馬の様に激しく動き回る意味があります。駅場はこの様に変化、移動同様等を司る神で、性格は活動的で快活なタイプの人が多い。そして、駅馬にあたる支の十二運が旺相しているほうが良く、休囚していると凶意が出やすい(せわしなく、消耗ばかりする)。また、命式に駅馬があいって、更に行運に駅馬を重ねて見る時に人事や引っ越し、旅行等の現象が起こりやすいとされています。
駅馬の吉凶は、それがある柱の状態によって判断し、吉星(冠帯・建禄・帝旺)等に駅馬が付けば動いて利があり、逆に凶星(死・絶)等に駅馬が付くと苦労の多い命となる。
時柱にある駅馬が最も強く働き、次に日柱の順といわれています。
クリックしてね
新栄堂のホームページヘ
年 午
月 亥
日 申
時 卯
※プライバシーの関係で、十干は書かないでおきます。
実は私自身引っ越しは嫌いです。ただ、風水の関係上やや大掛かりな家宅内引っ越しは悪くないかと思っております。
旅も、できるだけ少なく、但し思い出深く、が、モットーです。