YouTubeにこの様なもの「東洋人と西洋人の違い」が投稿されていた。
大雑把に言えば…
東洋人は周囲との協調性を重んじて行動（思考）する。
西洋人は個人主義性が強い。
ということだ…。
先祖が、農耕民族と狩猟民族という差もあるのだろうが、四柱推命はまさに周囲との関係性の占いともいえる。
また、四柱推命の変通星では、比肩・劫財（敗財）等の自星が強い（多い）と、海外性に向く命式とも言われている。
比肩が強い（多い）命式は自意識が強く個性が強い人が多いからだともいえる。
また、比肩には分離という意味があることから、故郷から離れた方が運が良くなるともいわれている。
大運に強い比肩・劫財（敗財）の時期は、実家から離れたり海外留学等も悪くは無い。
また、夫婦の場合、強い比肩の大運の時期は単身赴任で別々に住んだ方が気持ちが募る様である…
比肩が主体の命式は、自分から新しい生き方をする運命を持った人が多い様にも思える…。
クリックしてね
新栄堂のホームページヘ
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東洋人は周囲との協調性を重んじて行動（思考）する。
西洋人は個人主義性が強い。
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先祖が、農耕民族と狩猟民族という差もあるのだろうが、四柱推命はまさに周囲との関係性の占いともいえる。
また、四柱推命の変通星では、比肩・劫財（敗財）等の自星が強い（多い）と、海外性に向く命式とも言われている。
比肩が強い（多い）命式は自意識が強く個性が強い人が多いからだともいえる。
また、比肩には分離という意味があることから、故郷から離れた方が運が良くなるともいわれている。
大運に強い比肩・劫財（敗財）の時期は、実家から離れたり海外留学等も悪くは無い。
また、夫婦の場合、強い比肩の大運の時期は単身赴任で別々に住んだ方が気持ちが募る様である…
比肩が主体の命式は、自分から新しい生き方をする運命を持った人が多い様にも思える…。
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20代の頃、米国に半年間滞在したことがあり、毎日、英語を話していていると、だんだんと自我が強化されるのを体感しました。
英語は主語から話すからかもしれません。（例：I think～． I know～．など）
日本では周りの人の意見に同調することが多かったですが、
米国では自分の意見をきちんと言わないと認めてもらえませんでした。
反対に、日本語は主語が無いから、おのずと周りの空気を読んで行動するようになるんでしょうね。
だから「比肩・劫財（敗財）等の自星が強い（多い）と、海外性に向く命式」というのは、分かるような気がします！
貴重な実体験をありがとうございます。
言葉が思考や性格を作るのですね…。
そういえば…
聖書にこの様な聖句がありました。
「太初に言あり、言は神と偕にあり、言は神なりき。
この言は太初に神とともに在り、萬の物これに由りて成り、
成りたる物に一つとして之によらで成りたるはなし。