自由診療についてのお問い合わせを時々いただきます。保険診療では十分でない部分について、枠を越えた治療をしようとすると、自由診療になる場合があります。術後の痛みを軽くするために、傷に持続性の麻酔薬を使うなどの場合です。保険で使えない薬などを使う場合その薬代だけを別にいただくのは「混合診療」になってしまいます。当日の別の治療も全て自由診療としなくてはならないのです。自己負担は増えますが、手術の種類によっては「それほどでもない」値段になることもあります。また、同じ疾患についての治療は、その後は全て自由診療となります。「その日だけ自由診療」というのはできないのです。とにかく、ご希望の際は、遠慮なくご質問ください。詳しく説明いたします。
オリジナルぽのくんは右手に軟膏チューブを持っています。昨日のぽのマグネット作成の図をご覧下さい。当院では、軟膏は主に、ボラザ、ネリプロクト、強力ポステリザンを使っていますが、お手持ちの方よーくご覧下さい。どれにも似ているようで、どれとも言えませんね。うーん院長、気を配ってますねえ!