2015年2月19日のミザールとアルコルの写真です。おおぐま座、北斗七星の柄杓の手元から2つ目の星は、肉眼ではわずかに離れた二つの星からなっています。写真の明るい星が「ミザール」Mizar: ζ UMaで2等星、左下の次に明るい星が「アルコル」Alcor: 80 UMaで4等星です。ミザールとアルコルの間の右下の星にも名前があります。「ルートヴィッヒの星」Sidus Ludovicianaで8等星。8等星になると手元の星図には載っていません。ミザール自身もまた二重星で、Mizar AとMizar Bからなります。写真では分離できていませんが、星像が右下にややふくらんでいる様に見えています。(2015/02/19 22:33:43 A7 NikonE70-210/4 f5.6 5s ISO800 ポラリエ追尾 トリミング) レンズが古く星像がにじんでいます。色もにじむのでM41では却って色がきれいに見えたようでもあります。
ミザールといえば日野金属産業という会社の望遠鏡のブランドでもありました(現在もありますが!)。40年以上前にニューアポロという68mm f=1000mmの屈折望遠鏡を使っていました。懐かしいですね。
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ミザールといえば日野金属産業という会社の望遠鏡のブランドでもありました(現在もありますが!)。40年以上前にニューアポロという68mm f=1000mmの屈折望遠鏡を使っていました。懐かしいですね。
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