便が硬くて息んでしまった(力んだ、きばった)後や、力仕事や、おしりを冷やしてしまったなどの後に、「急に、おしりに何かできて」「痛い」時、この疑いがあります。簡単に言えば「おしりの血まめ」です。発症後数日間が痛みのピークです。小さいものの場合、放っておいても10日から2週間くらいで吸収されます。血まめの大きさにより、肛門のふちに「しわ」(=肛門皮垂、おしりのヒダ 気になりますか?を参照)が残ります。全く気がつかない間に治癒していることもあるくらい、普通の病気です。だれでも一生の内には何回かなることがあるものです。
正常な肛門の図と比べてみてください。この部分はうっ血しやすいので、血栓性外痔核ができやすいのです。大きくて痛くて便が出せなくなり、悪循環になっているものは、すぐに処置した方が楽になります。(肛門科ってすぐ手術なの?を参照)初出2009.3.5 改訂2011.2.24
他の医療情報の見方:携帯の方は「アーカイブ」、PCの方は左の「カテゴリー」から項目を選んでください。アーカイブ、カテゴリーはいっぱいあるので、下の方まで見てくださいね。クリニックでのパンフレットご覧いただきましたか。貴方の満足を、次の方へ手渡してあげてください。ぽのマグネットも差し上げています。好評ですよ。
携帯向けHPはこちらです。パソコン向けHPはこちらです。
正常な肛門の図と比べてみてください。この部分はうっ血しやすいので、血栓性外痔核ができやすいのです。大きくて痛くて便が出せなくなり、悪循環になっているものは、すぐに処置した方が楽になります。(肛門科ってすぐ手術なの?を参照)初出2009.3.5 改訂2011.2.24
他の医療情報の見方:携帯の方は「アーカイブ」、PCの方は左の「カテゴリー」から項目を選んでください。アーカイブ、カテゴリーはいっぱいあるので、下の方まで見てくださいね。クリニックでのパンフレットご覧いただきましたか。貴方の満足を、次の方へ手渡してあげてください。ぽのマグネットも差し上げています。好評ですよ。
携帯向けHPはこちらです。パソコン向けHPはこちらです。