M上外科のすごさをお話しましょう。そのころ僕は中古1981年式のセリカリフトバック1600GT(2T-GEUですよ、でもその話じゃありません)のくたびれたのに乗っていました。M上外科に着くと、丈夫そうなシャッターで覆われた車庫に入れるのです。ぼろグルマなのに、と感動です。玄関を入ると、看護婦さんが「お疲れさまー、お預かりしますう」と言って、ニコニコとスリッパを捧げ持ってきて、靴をあずかってくれるのです。大学病院では、犬以下の扱いなのにと感動です。車は車上荒らしにあわないように、そして靴は患者さんが間違って履いていかない様に、という心配りなのでしょう。しかし、口の悪い先輩に言わせると、車庫に入れるのは、医者が車で逃げ出さないため、靴をあずかるのもスリッパじゃ遠くへ行けないため・・・とのこと。よく出来た冗談ですが、「もしかしてホントかもー」という迫力いっぱいの病院なのです。ほんとお世話になりました。
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