2024(R6)年5月25日(土)は、第1回兵庫県肛門疾患研究会を神戸マリナーズ厚生会病院のホールをお借りして開催しました。六甲肛門疾患研究会の開催の形と場所が変わるため、今回テスト開催として、天藤製薬さん主催の形で開きました。神戸マリナーズ厚生会病院の能山智宏先生には司会と、「私の考えるALTA投与に必要な肛門直腸部の解剖についてー特に痔核の色調ー」の演題発表をしていただきました。また門田外科医院の門田雅生先生には症例報告をいただきました。お二方には今後新たに世話人として大活躍していただくつもりです。私は「日帰り肛門手術の工夫〜六甲肛門疾患研究会から学んだこと〜」の発表とそのほかの話題提供を行いました。
今回の会は、学会の出席、発表ポイントにはならないにもかかわらず、多くの方に参加していただきました。今回の形で、次回以降「六甲肛門疾患研究会」が主催、天藤製薬さん共催で継続していくことができる目処が立ちました。ありがとうございました。
写真は会場の神戸マリナーズ厚生会病院の3階大ホールです。(RX0)
HPです。チェックしてみてください。