ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

最大の悩み

2019年03月25日 | 60歳からのクラシックバレエ

流石に今年後期高齢者になるsazae3です。

11月に行われる発表会に出るか出ないかを決めなければなりません。

日頃のレッスンでは特別な事は思わないのですが・・・・発表会となるとさすがに悩んでいます。

脳梗塞後手足には全く影響はなかったのですが、口の動きには少し違和感が残っています。今までの様に気軽におしゃべりは出来ません。

発表会ともなるとお二人のお若い方と踊ることになります。万が一体がしんどい時にレッスンを休みたくてもご迷惑が掛かるかなと思えば無理をしてしまいそうです。それが心配です。

無理が利かない体になったことは否めません。今までは頑張れば何とでも出来ました。でも最近はそんなに頑張ることは命を縮めることになるのではないかという不安がよぎります。

皆様がそのように心配してくださるからでもあります。有難いことなのですが、気持ち的に自粛の傾向になっています。

少しは無理はしなければ上達できないし、無理は出来ないという考えが頭をよぎりジレンマに陥っています。

脳梗塞をしなければそのまま突き進んでいたと思います。その意味では自分の身体を良く観察するようになりました、自分の身体に耳をそばだてている状態です。

何歳になるまでも出続けたいと考えておりましたが、出なくなるとそれだけで。気持ちに張り合いが無くなるような気がしないでもない・・・・

困ったなぁ・・・・・どうしようかな?

バレエのレッスンは死ぬまで体が動く限り続けたいです。

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