ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

岬の喫茶店

2016年02月09日 | 雑感

昨日は好いお天気に恵まれ撮影会は楽しく無事に帰宅いたしました。

この例会は丁度お当番に当たっていたので気がかりだったのですが、無事に過ぎてくれまして、ホッとしております。

今まで誰かのお世話になって何方かが企画した案に沿って只参加しているだけだったのですが、初めて企画実行を男性2名女性2名の4人が集まりまして、何処へ行くか?検討し下見で現地まで同じ時間に同じ電車に乗りいろいろと考えたりいたしまして、参加者の足の事等についても考慮に入れまして12KMの行程だったのですが、実際に動いてみて昼食時間がゆっくり出来ない等の事も考え一部をタクシー利用に切り替えました。それが正解でした。

 タクシーも4人ずつ乗車すれば一人は¥250で済ませられました。この方法はこれからも活用されるのではないかと・・・・足に自信がない人で、参加して足が痛かったりしたら「ヘェイ!タクシー!」と・・・・・

今回一番困ったのは、風邪をひかれた(インフルエンザかも?)方、ノロウイルスではないかな?と思われる症状の方お二人のドタキャンがございまして(汗)大変慌てました。そのお二人が今回の実行委員の2名だったのです。

sazae3は男性たちに任せてただ付いて行けば良いのではないかと考えておりましたが、そうは問屋が卸しませぬ・・・・・慌てたのですっ!でもまあほとんど隊長さんがやってくださいましたのでそんなに苦労はありませんでした。

午後からは「ふしぎな岬の物語」でおなじみの岬の先端にある喫茶店にも立ち寄りまして、美味しいコーヒーを頂きました。流石に映画のロケで使われた場所と言うのは強いですね。車も次々に入りますし大繁盛のようでした。

夏場が良いとの事でしたが、夏場は海水浴客と観光客でほとんど車も動けない状態らしいです。不思議な魅力の喫茶店でコーヒータイムを楽しむのも大変ですね。

この喫茶店は明鐘岬の先端にありましたので眺望も素晴らしく、BGMも心地よく楽しいひと時を過ごせました。

自分の写真ってなかなかないのですが、友人が撮った中にあった写真です。この建物です・・素朴な手造りの様な?木造ですね。こうやって太陽の明るい下で見ると髪の毛がずいぶん金髪っぽいですね。

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