あっという間に弥生も半ば

寒い寒い、一日中雨で嫌になっちゃうとか言っている間に弥生も半ばになっておりまする。

梅がきれいと言っているうちに今度は桜が待ち遠しいですね。今年は桜が遅いような気がしていますが？どうなんでしょうか？河津桜は早かったですね。私が外出していないから尚更感じとることが出来ていないのでしょう！

咲いているところは咲いているらしいですが（苦笑）可笑しな（爆笑）表現です。

要するに何もしないままに月日は過ぎ去っていました。という事です。

特に今年は病院通いと家に閉じこもっての介護のような生活でしたから尚更そう感じるのでしょう。

限られた人生の大切な命…と思えばそんなに簡単に過ごしてはもったいない気がいたしますが、今の私は次の診察日・・・次の診察日と負う事で精一杯の生活です。予定は病院通いで回っている状態です。

 

春からは？？何時からのことを言っているのでしょうか？？

生活を改めて行きたいと考えております。まあ・・そのころになれば新しい車が届いているのでしょうから期待しましょう！

目先の楽しみを追うのが精一杯です。

しかし…気が付いたことですが、読書というのは何物にも代えがたい魅力がありますね。病院通い　イコール　「まとまった読書時間が持てる」という事なのです。

これには救われます。だからやっていけるのかもしれません。

今私はこの読書の時間で息抜きが出来ているようです。

読書と言ってもどのような読書なのでしょうね？（笑）

「文芸春秋」と孫にもらった高校の「国語総合の教科書」なんです。

良いですよ！

こんなにもいろいろな視点でかかれた文章にありつけることが嬉しくてたまりません。

老後にこんな楽しみが持てるなんて幸せです。ただ・・・拡大眼鏡を眼鏡の上から二重にかけて読んでいます。

老眼も白内障手術は受け無事に済ませましたけれど、車の運転に差しさわりがないようにとの目的でレンズを選びましたから・・・本を読むときのことを考えていなかったので拡大鏡のお世話になります。

もう少しよく考えてレンズを選んでおけばよかったかなと思いますが仕方がございません。運転は眼鏡なしでできますから。