がんといっても眼科の眼です。3カ月おきに目の検診を受けています。特に視力に問題が生じているということではありません。
近頃ドライアイなのでしょうか?目が乾いているような気がいたします。しばらくパソコンで仕事していたり、本を読んでいると気が付けば白眼が真っ赤に充血している事が多く、どうしたの・・目が真っ赤よ!・・「はい今泣いたところなのです」等と笑って冗談をとばしても居られないのではないかと・・・・もしかしたら何か具合が悪くなっているのかもしれないとの心配から、定期的に診て戴いています。
今日は予約が入っていました。いつものように目の検査がありまして、その後に担当医師による診断です。視力には問題はないとの事でした。今にして思えば10年ほど前に白内障と診断された時点で手術を勧められました。
その時にどうしても自分の目で見れるうちは使い続けたいと思い、手術はお断りいたしました。今思えばその決断は正解でした。未だに老眼鏡を使ってはいますが、全く問題はありません。
今日の検診では瞳孔を開かせての検診も致しましょう。と言う事で目の瞳孔を開かせる点眼薬を使うとの事、車を運転してきましたので、一旦自宅へ帰りまして、夫に送迎して貰う事にいたしました。
検査のために少し時間が掛るかもしれないという事だったので、一旦車は帰ってもらい、帰宅時間にはまた電話をするという事になりました。
いつものように眼薬を処方して頂きまして、薬局へ迎えに来るようにと電話をいたしました。
しばらくして、薬局で受け付け待ちをしている時に、何やら扉のう向こうで手を振っている人がいます。おぉ・・お迎えのお車が到着したのですね。
薬を受け取りまして、出てきて夫の話を聞いてびっくりしました。
薬局を覗いてみたらそれらしい人がいたのでドアの隙間からその人に対して「来ているからね」と合図をしたというではありませんか(爆笑)・・・
なんだかその女性は怪訝な顔をしているのでおかしいなと思ったら、貴方は紺色の服だったんだね。その人はいつも貴方が着ているような服を(??何色の服を着ていると思ったのでしょうね)着ていたから、合図をしたんだけれど・・具合悪かったね・・と笑っていました。
ったく!・・・どこを見ているのでしょう?朝から何回も私の姿は見ているはずですが、何を着ていたか?なんて記憶していないとのことです。
こんなものなのですね。それにしても変なおじさんに変な合図の顔を投げかけられた人は迷惑だったでしょうね。気持ち悪いと思ったのではないでしょうか?身の危険を感じたかもしれませんねぇ。。。
何をしているのでしょう。眼の検診が必要なのは夫の方だったかもです。耳もかなり悪くなって来ています(本人は認めないのが困ります)しこの先どうなることでしょうね。。。眼が見えないというよりも見る気持ちがないということでしょうね。聴覚にしても、妻の言葉に耳を傾ける気持ちがないのですよ!そもそも・・・・・フー
だからこうして息抜きでもしたくなるのかも(笑)です。
昨日は養老渓谷の梅ヶ瀬ハイキングに行ってきました。20310歩・12.7kmでした。シーズンでもない為一組しか出会わず、素晴らしい自然を満喫しました。
心配してくれるのは働いて給料を家に入れているときだけ、だったら、きっと寂しい老後です。