毎日考えることは・・・

高齢者になるとこのような考えに至るとは若い時には考えませんでしたねぇ。

続きは後程・・・・

何年前になるでしょうか？同好会でご一緒した友人がご夫婦で、サービス付き高齢者住宅への入居を決めました。

まだ私より４歳ほどお若い方でした。

その時は「ずいぶん思い切ったわね！」と思ったのですが、今になってみると納得できるようなことだったかもしれません。

まだ何も調べていないのですが、いろいろな施設があると思います。

介護に役立つかもと思いまして「介護の初任者講習を🔰」受けました。いろいろな実習やら直接施設への見学やお手伝いなども体験いたしました。その後比較的高級（？）と言われている施設へも偶然チャンスがありましてお手伝いに入ったことがあります。

家の近くの施設からも食事のお世話や朝食の支度などのお手伝いの依頼などもあるようで勉強にもなるので行ってみようと思いました。行っていません、自宅の掃除と食事の支度で目いっぱいです。

やはり実際の施設で何彼とかかわってみるといろいろなことが分かりました。今後のことを考えるととても良い勉強になりました。ここならいいかな？と気に入った施設も、先立つものが足りません（笑）

また一方ではどうしても許せない処置の仕方なども目にしました。

色々あるという事です。いざとなったらいろいろな角度から考えなければならないことです。自分自身の問題ですから。入浴も洗濯もしたいときに出来るという事はなくなることでしょうね。

友人が入ったサ高住は自立した健康な人が多く入居しているので自由に出かけたいときに出かけることが出来るのか？その後のことも知りたいです。

なにしろ新型コロナの一件がありましたから、外部との接触についてどの程度行動の自由が戻っているのかが知りたいです。

認知症やその他の病気などで入居を決めた方々はやはり外部との接触は制限があるみたいです。

今はまだ夫も元気ですがいずれはどちらかが独居の生活になることでしょう。車で２０分ぐらいの距離に娘家族が住まっていてもやはり都内へ出やすい条件がモノを言います。

今の家を売って孫たちに近いまたは同じマンションに住み変える、という事も考えました。最近は高齢者が一人で暮らすことは危険極まりがない状態です。困った世の中になりました。

本心では出来るだけ一人になっても自分で暮らしていくことが脳も使い体も使うのは良い事なのではないかと思います。

さて身の回りを見渡すと物で溢れております。かなり捨ててきてはいるのですがまだまだですね。このところ朝起きては今日の断捨離（笑）で始まります。

何しろどんな施設へ入るとしても持参できるものの数は限られています。経済的に余裕がある方は自宅はそのままにして入居し、時々自宅へ帰っているようです、しかし・・限度があります。人が住まっていない住宅へ一人行くというのもなんと孤独な作業でしょうか？

家のお手入れという事もありましょう！雑草は容赦なく出てきます。

住んでいればこそ草取りも楽しみのひとつともなりますが・・・・

出来る事なら自分で考え行動できるうちに結論を出したいことですね。

置物の人形ですが

キナコは気が付いて驚いてみています。

そんなところへおしっこをしちゃいけないんじゃない？

そう言っているようでした。