眠れぬ夜

　　　眠れぬ夜と言うのも偶にはある、普段は昼寝で寝過ぎてしまう事さえなければ、比較的良く寝ている方だと思う、昨夜は何故か２時に目が覚め、良からぬ方向へ、考えてもどうする事も出来ない心配事等・・袋小路に入ってしまうという・・・そのような方向なのだ・・・・・・


悩みがない人はいないとは思うが、このように夜中に余計なことを考えては、まずい止めとこう・・羊が何匹と数えても一向に眠れない。深呼吸をゆっくり4拍で鼻から吸い込み、そのまま、4拍止めて、5拍で息を吐き出す・・・・いつもはこの方法で何時の間にやら寝ていると言うことになるのであるが、どうしても眠れない。いっそのことガバッ・・と起き上がり、パソコンでも開いて少し遊んでみることにした。

あっという間に１時間半が経ち、少し眠れそうな気がしたので、また寝床へと・・・通算でも４時間ぐらいしか寝ていないと思うのだが、不思議なことに
６時には目が覚めるのだ。特別寝不足という状態でもない。

いよいよ・・・sazae３は、もうあまり深く眠ることが出来ない年齢になったのであろうか？

人は寝る時にも、死を迎える時にもエネルギーが居ると言うのだ。

そのようなエネルギーがあることも若さの実証だと言う。
いよいよ枯れかけて来ていると言うのだろうかトホホ・・

朝何時までも寝てはおれない最近のsazae３に気が付く。陽が高くなるまで寝ていることが出来なくなっている。朝っぱらから猛暑で暑いから・・・と言う事でもなさそうだ

若い時のあの眠たさは・・いったいなんだったのか？・・それが老化と言うものなのかな？ガック～ン