ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

見くびってはいけない。

2010年11月12日 | 雑感

見くびると言う言葉の意味を検索してみた。

見くびる』ってどういう意味ですか? 

見くびる』=見縊る(みくびる) 軽く見て侮(あなど)る。 見下(くだ)す。見下げる。 ... 『見くびる』ってどういう意味ですか? 『見くびる』=見縊る(みくびる) 軽く見て侮(あなど)る。 ... 見下げる。 軽蔑する。 類:舐める馬鹿にする 例: ...

この言葉に反省の意味を込めて、しみじみと感じている事がある。

続きはまたあとで・・・・・・

やっと発表会も終わりました。続きを書きます。

家でごろごろぬれ落ち葉の様に過ごしていた夫の実力を見くびっていたと言うことですっ!。

年金生活では、定期的に庭師さんをお願いし庭を整える事は、少ない年金の中から費用を捻出するのは大変なのです。この先老後の生活の中での庭の管理に頭を悩ましていました。

あれから10年経つのでしょうか?いつの間にか我が家にはプロ顔負けの庭師が常駐していたのですっ!

年を経るごとにかなり腕を上げているなとは思っておりましたが、前にお願いしていた雑誌でも紹介された事がある腕の立つセンスの良い庭師さんが、お隣のお庭のお手入れの為に来ていて、夫の技量を褒めて頂きました。「偶に庭師が入るよりも、家でちょくちょく手入れが出来るのが一番です。とても敵いません。」

夫は夫で、秋鹿さんというプロの庭師さんがお隣の庭の剪定に見えると思うと尚更やる気が出てくるというものなのでしょう。

そのような訳で、長い事粗大ごみの存在でありました夫を見くびっておりましたぁ~。反省しております。

お見事ですっ!      今後何年ぐらい出来るのかは分かりませんが、もうしばらくは我が家の庭はそこそこ美しく保つ事が出来そうです。

さて・・もうすぐクリスマスのシーズンです。

 

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