ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

ミティラー・アートな風景

2008年09月19日 | 雑感
友人のご主人が四街道市の市民ギャラリーで9月21日まで個展を開かれている。
エアロビクスの後汗だくのまま、とりあえずシャツとスカートを取り替え、会場へ出かけた。

奥様と二人で東ネパール南方タライ平野にあるヒンドゥウ教の聖地、ジャナクブルへのご旅行の写真です。

その国の普段の様子を写真に収め個展と言う形で多くの方々に見ていただくということは本当に素晴らしい事ですね。

今まで知らなかった国の普段の生活をカメラマン岩田信一郎さんの目を通して見せていただきました。
何も知らなかった、ネパールがグーンと身近な国となって私の心の中に定着いたしました。

ネパールで唯一の鉄道の様子・マイティリー族の女性、母から娘へと伝承されている(ミティラー・アート)と呼ばれている民族芸術がどの家の漆喰の壁にも描かれている。
生活は苦しくてもお洒落心がある素晴らしい色彩の装い・などなど大変新鮮な気持ちで見せて頂きました。



年金暮らしで老後は悲惨であるかもしれないが、心は豊かにお洒落心を忘れずに生きていかなければいけないなと。。
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2 コメント

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そういっても。。 (sazae管理人)
2008-09-20 19:19:14
引かれるものが多すぎますよね。もともとぎりぎりの年金額なのに。。ネ

コメントありがとうございます。

今の所仕事があるので、兎に角働きますっ!

この国ではやはり先立つものは。。。ですね。


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プラス志向に考える。。。 (ino)
2008-09-20 12:25:11
 年金暮らしだからこそ楽しいこともあるのです。
 
 今は自分の価値観や生き方を変える転換点でも有り、中高層にとって一番必要なことは、「生きがい」他に求めることではなく、自分で新しい視点の中から手に入れることであるとおもう。。。
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